藍野大学短期大学部が、実習非常勤の公募を出しています。富田林にある、第二のほうです。〆切がいつなのかは書かれていないので、興味のある方は、まずは問い合わせてみるといいでしょう。
藍野大学短期大学部が、実習非常勤の公募を出しています。富田林にある、第二のほうです。〆切がいつなのかは書かれていないので、興味のある方は、まずは問い合わせてみるといいでしょう。
きょう、『基礎心理学研究』31巻1号が届きました。この雑誌は、少なくとも私のところには、いつも遅れぎみで届くのですが、今号はこれまで以上の大幅な遅れでした。届いて数時間後に、会員メーリングリストを通して、「発送いたしております」という表現で状況報告があったのも、異例だったように思います。
その106ページに、「基礎心理学の実用・応用展開」特集論文募集のお知らせが載っていました。この論文募集は、先月に締め切る予定だったものを、締切数日前になって半月少々延ばしたもので、メーリングリストでは「延期」、学会ウェブサイトでは「延長」という表現でそれぞれ通されていました。いずれにしても、論文募集の締切が延びるのも、あまり見かけないものですが、すると、お知らせが掲載されているので、これが読者のところへ届いた時にもう締め切られていたのではよくないと考え、締切を延ばしたのでしょうか。ですが、お知らせの中にあったのは、延ばす前の締切日でした。世の中、なかなかうまくいかないものですね。
きょう、メルマガいばらきの2012年12月号が届きました。トップ記事は、「うまいもんどころ茨城 旬の味 【ひらめ】」というタイトルでしたが、内容はれんこんについてでした。ひらめは、11月号のトップ記事でしたので、県の魚ではあっても、続けてとはいかなかったようです。
そうはいっても、ひらめは、これからが本番の時期だと思います。身ももちろんおいしいのですが、私は、不器用なのできれいにおろせずに身が残った皮を、お茶づけにするのも好きです。
砧ひらめのヒラメキぶろぐというブログを、ご存じでしょうか。始まったころにたまたま見かけて、その時は裁判傍聴記をいくつか読んだように思いますが、自作と思われる絵も添えてあって、なかなかおもしろく書けていたのが記憶に残っていました。
その後、どんな裁判のお話が増えたのかが気になり、最近また見に行きました。すると、傍聴記はカテゴリごとすべて消えていて、まったく違う内容のブログに替わっていました。文体や画風からみて、同じ人が書いているはずなのですが、どのような経緯できれいに消したのかも書かれていないようです。もしかすると、何か怖い思いをされるようなことがあったのでしょうか。オペラ座男のお話など、印象的でしたので、残念なところです。
先月のことですが、毎日新聞が、創造学園大学などを運営する堀越学園の騒動に関して、混乱、治まる気配なしと報じています。
混乱に対しては、「治まる」ではなく、「収まる」を使ったほうが、ふつうはおさまりがよいように思います。このニュースの文中にも、「事態を収める」という表現が出てきています。ですが、あそこの騒動の場合ですと、学園内の政の乱れという意味で、「治まる」のほうが、たしかになじむようにも感じられます。また、病んでいるという意味あいを持たせて、「治まる」と表現しているのかもしれません。