きょう、どうしんウェブに、道医療大に渋谷で話題のラテアート店 社会福祉法人ゆうゆう運営という記事が出ました。
以前に、スタバの鳥取進出の記事で、茨城大や筑波大でのカフェの誘致に触れましたが、北海道の、それも町村部で、ダブルトールを入れるのは、とてもユニークだと思います。「ダブルトールカフェは東京・渋谷などに計5店を展開。」とあり、本店は渋谷ではなく原宿なのですが、この規模でこういう出店は、ダブルトールとしても冒険かもしれません。
きょうの開店記念イベントでは、「渋谷店スタッフによるラテアート実演」もあったようですが、通常営業に入ってからは、ラテアートやそのレベルは、どうなるのでしょうか。ダブルトールの看板ですので、期待もかなりあるはずです。一方で、大学の講義棟のお店ですので、美はどうでもよく、価格設定なども含めて、実を重視する人もいるでしょう。そういえば、週刊東洋経済 3月15日号(東洋経済新報社)には、「単身社会のリアル」を特集した3月1日号で、室谷克実を「室谷克美」と書いたことへのおわびがありました。