8月にグランキューブ大阪で開催される、2013 ITAA International Conference in OSAKAの発表申込期限が、今月31日へと延長されました。
この延長の告知は、トップページでは先月28日付として出されていますが、実際にこの更新がされたのは、きょうの午後です。申込ページについては、英語ページのほうだけ先に対応がされていて、日本語ページの更新は、トップページとほぼ同じころに行われたようです。
8月にグランキューブ大阪で開催される、2013 ITAA International Conference in OSAKAの発表申込期限が、今月31日へと延長されました。
この延長の告知は、トップページでは先月28日付として出されていますが、実際にこの更新がされたのは、きょうの午後です。申込ページについては、英語ページのほうだけ先に対応がされていて、日本語ページの更新は、トップページとほぼ同じころに行われたようです。
きょう、「感情心理学会第21回大会開催のお知らせ」というタイトルで、日本感情心理学会第21回大会の開催情報が届きました。トキが料額印面になっているふつうの郵便はがきに印刷された、とてもシンプルな案内で、消印は牛込局でした。
21日に送られてきた、日本感情心理学会の臨時ニューズレターは、臨時とはいってもふつうに「No.32」という通し番号がついたものでしたが、この大会に関しては、新年の理事長あいさつの最後のほうで一行ほど触れられただけで、それ以上の情報はありませんでした。昨年10月のニューズレターには、年次大会のウェブサイトをこれから作成するので、また進捗状況を報告するとあったのですが、その後はどのような進捗状況にあるのかが一度も発表されないままでしたので、どこかでつまずいているのではないかと、やや心配に思っていました。ですので、こうしてきちんと開催情報が届いて、ほっとしたところです。
日本臨床MMPI研究会が、おとといから、入会申込の受付を再開したようです。研究会のウェブサイトでは、「入会申し込みを再開いたします」という表現をとっていますが、申込の受付を再開したのだろうと思います。おそらく、今年も年会費はかからないと思いますので、興味のある方は、まずは入会申込のしかたを調べてみてください。
きょう、『心理学研究』83巻5号が届きました。新しい名簿や、ICP2016のお知らせなどと合わせて届いたことで、新年らしいにぎやかさが、少し感じられました。
ですが、この号の会報欄を見て、思わずお正月気分を忘れそうになりました。会報は昨年12月付になっていて、なかなかの分量があるのですが、498ページに、「公益社団法人日本心理学会 平成24年度9月12日緊急臨時常務理事会議事録」というものが載っています。常務理事会という平時の存在に、緊急と臨時とが重なるという対比や、平成24年9月12日とはせずに年度で呼ばれているところなども気になりましたが、大事なのは中身です。議題は「第76回大会中の会員の不適切な言動の件」の1本のみで、問題の言動をしたという会員1名に、大会会場への立入禁止を通達するという決議が、全会一致でされたとのことです。この、立入禁止処分を受けた会員はどなたで、どんな不適切発言をされたのでしょうか。ご存じの方がいましたら、ぜひ教えていただきたいと思います。私は、学術イベントにスタッフとしてかかわることが多いので、未然防止や、万が一の場合のすみやかな対処のためにも、知っておけるとよいと考えています。
きょう、『生理心理学と精神生理学』30巻1号の早期公開が始まりました。学会の30周年を記念した特集号で、居並ぶ執筆陣の豪華さには、目を見はるものがあります。