きょう、モデルプレスに、「Popteen」志田友美、手応えと課題…目指す女優像を語る<やっぱりおバカ?魅力満載のQ&Aも/モデルプレスインタビュー>という記事が出ました。モデルプレスは、「機種変婚」の心理の記事で取りあげた、Yahoo!ニュースに契約解除されたうちの片方で、ページ最下部に示した見解には、きょう付で「プログラムのミスによって配信記事内に外部リンクが掲載されてしまった」ことがあったとは認める追記がされたものの、活動はこのとおり、変わらず続いているようで、何よりだというべきでしょうか。
「ハナから「パッチ」とディスられる味田レイコ」を演じたことに、「でも私、ずっとキレる役をやってみたかったので嬉しかったです(笑)」とします。「キレる」という、笑いとは反対のようなことで、笑いをとる展開です。ふと、2014年7月13日付毎日新聞の日曜くらぶで吉本実憂が、「台本から想像して表現するのはすごく難しいんですけど、コメディーの撮影現場は明るくて、陣内孝則さんがアドリブを入れるので、笑いそうになるのを必死にこらえています(笑い)。」と明かしたのを思い出しました。
「最近、本を読むようになりました」、よいことです。残念な教員(林純次著、光文社)で、「批判を恐れずに言えば、その8割の教員は今すぐ、教員免許を破り捨てるべきです。」とまで非難された人々を超えるのは、あっという間です。
「自分のしたいことや夢は全部口に出した方がいいです。」、夢にあふれる年ごろでしょうから、たくさん出しているのだと思います。すると、さだまさしファンあるある(ぴあ)のNo.029のようになるのでしょうか。
「人は限界だと思ったところからあと3倍いけます!」と断言します。本も読んでいますので、「限界を超える読書」の記事で取りあげたような成長を体験しているのかもしれません。
「男性のどんな仕草に一番“胸キュン”する?」と問われて、「よく気持ち悪いって言われるんですけど…飲み物を飲んでいる時に誰かに笑わされて、その飲み物でむせている瞬間がたまらなく好きです(笑)。」と、笑いとはなじみにくい「気持ち悪い」ことで、また笑いをとる展開です。そして、Amazon.co.jpでのカスタマーレビューが早くもぎすぎすしている、なぜ、一流になる男は軽自動車を買わないのか(里中李生著、ベストセラーズ)が日本人のよくないところとして指摘したパターンとは異なり、私も「気持ち悪い」とは思いますが、だからこそなぜ好きなのか、お話をさらにすすめたくなります。
「長生きしそうってよく言われるし、絶対にひいおばちゃんになれると思う(笑)。」そうです。「目指す女優像は「どんな役でも演じられる人」。」と言うのですから、ただの長寿だけでなく、活躍も長くされることを期待します。
長くで思い出したのが、はてな匿名ダイアリーにきょう出た記事、すべてのアーティストよ、曲名は検索で一発で引っかかる言葉にせよです。文学作品も話題に含めたトラックバックも含めて、ユニークで、すると必然的に長くなるタイトルに価値があることが論じられます。ですので、異例の大ヒットとなっていますが、こういう時代に、火花(又吉直樹作、文藝春秋)はとても不利なタイトルだったはずです。珍奇なもの、意味不明なものであっても、ほかと異なるオリジナリティがあるほうが有利になるのです。
意味不明で思い出したのが、インサイドにきょう出た記事、“+ NDXOXCHWDRGHDXORVI +”って意味わかります?大英博物館が「13世紀頃の刀剣」に刻まれた暗号の解読を呼びかけるです。この記事は1分後に、Infoseekニュースの同名記事として転載されたようですが、オリジナルの両端に変化がありました。文末に、「しかし、その一方でその組織の実態といった新たな謎や、暗号の意味する謎は解消されておらず、新たな情報が待たれます。」という文が加わり、冒頭の文は、「マグナ・カタル800週年を記念して行われた展覧会の品々の中で、謎の暗号が刻印された刀剣の暗号解読を大英博物館がブログで募集し、ネットユーザーの間で話題になっています。」と、珍奇な単語からの書き出しとなりました。梅棹史観でいう第一地域の、これは西のほうですが、東には同じく13世紀のものとして、「むまのきつりやう、きつにのをか、なかくぼれいり、くれんどう」があり、同じく未解読であるところを、ネットの力で、西が先をこすかもしれません。まずは、多くの人に読まれることが大きいのです。
それで思い出したのが、和光大学ブログにきょう出た記事、高坂先生のインタビューが読売新聞に掲載されましたです。大新聞の記事が、「A棟1階エレベーター前の掲示版に掲示」されて、さらに読まれることになりそうです。