きょう、LAURIERに、「雰囲気イケメン」は許されて、「ぶりっ子」が嫌われるのは何故?という記事が出ました。
「陳腐なかわいらしいしぐさや言葉を多用して、男性に対して媚びるような、計算した接し方をしている女性。彼女たちは「ぶりっ子」、「計算高い女」として、一部の女性たちから敵意の対象として見られています。」、よくあることです。それでも、「一部」という表現が適切かどうかは、議論がわかれそうです。言わないだけで、みんなそう思っていると思っている人もいるかもしれませんが、山本圭壱復帰の賛否の記事で取りあげた田中みな実でさえ限界がきたのにと、むしろ敵意とは逆で、あわれみの目で見る人もいそうです。あるいは、敵意というほどの熱い感情はなく、冷たく無視するだけの人もいるでしょう。そういえば、モデルの鈴木えみは、LOVE! 鈴木えみ(集英社)で明かしたところによると、「虫とぶりっこ」が敵のようです。
「ところで、この「ぶりっ子」。よくよく考えてみると、似た立ち位置のキャラクターが男性にもあります。」とします。これは、ぶりっ子をきらう心理の質問の記事で、男女の非対称を考える中で示した「チャラ男」よりも、さらに新しい概念、おそらく3年くらい新しいことばです。