生駒 忍

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おにぎらずの味つけとサンドイッチとの比較

きょう、マイナビニュースに、海鮮丼を話題の「おにぎらず」にしてみたよ!という記事が出ました。

「昨年から大ブレークしている「お握らず」。」と書き出されます。ここだけなのですが、漢字にされると、感じが変わります。「クッキングパパ」30年の記事で触れたように、ブレイクしたことはそのとおりです。

つくり方は、おにぎらずをつくった経験があれば、かんたんだと思いますが、最後に「好みでわさび醤油をつけていただく。」とあることに、気をつけてください。「写真1。」より前にある写真の奥にあるのが、「わさび醤油」ではないものに見えるのも気になりますが、「好み」しだいとはいっても、この味つけで、何もつけずに食べるのは、いまの日本人の味覚にはなじみにくいように思います。ですので、おにぎりではなくおにぎらずという発想で、お弁当として持たせると、困るかもしれません。らくらくねんきん暮らし vol.4(学研マーケティング)で、「おにぎらずで手間いらず」と題して紹介された中で、「頭を悩ます、一日じゅう家にいる夫の日々の昼ごはん。」として位置づけられたような食べ方で考えましょう。

「にぎりすしや巻きずしは握り方が素人には難しいですが、握らないおにぎらずはふわっとした仕上がりにしやすく、簡単においしくつくることができます。」とあります。比較対象が、おにぎりではないところが、ユニークだと思います。では、みんなのお弁当日記(翔泳社)での、海野夏維という人による「タモさん流しょうが焼きのおにぎらず弁当」の紹介で、「カット時の難易度が下がるっぽ。」というところが、サンドイッチとの比較であることとでは、どちらがよりユニークかと問われると、比べにくいかもしれません。