きょう、WooRisに、婚活の努力が台無しに!占い師が指摘「運命の人を遠ざける」NG行動3つという記事が出ました。
「「私には運命の人っているのかな……」と考えてしまうものですが、その行動によっては、かえって“運命の人”を遠ざけてしまっている可能性」が指摘されます。おはよう21 2015年3月号(中央法規出版)に、「「認知症を心配する」こと自体が、脳を傷つけて認知症になりやすくするのです。」とあるのを思い出しました。
「“運命の人と出会いたい”と願ったら、その後はもう忘れてしまうくらいの気持ちでいるといいですね」、ふしぎな提案です。どういう人が、これを実行できるでしょうか。すなおな人にはむずかしいことのようでいて、ですがほんとうにすなおな人こそ、すなおに言われたとおりにできてしまいそうでもあります。計算してそうするほうが、かえってむずかしそうでもありますが、そこまで素にできてこそ、計算できる人ともいえそうです。そういえば、週刊文春 5月21日号(文藝春秋)に、中畑清は「意外と計算高くて、ナイーブなんです。」という指摘がありました。また、きょう付の北海道新聞夕刊で桂歌蔵は、「計算し尽くされた漢字ネタ」と題して、「厚切りジェイソンのネタや言動を注意深く観察しているとかなり計算されている」としました。「きっと彼はすぐに飽きられることを見越して次のネタを考えている、というのは買いかぶりすぎだろうか。」ともあります。先を見てという点では、ダイヤモンド・ザイ 2015年5月号(ダイヤモンド社)で渡辺麻友が、「ですが、ここ数年は女優さんになりたいと思うように。いつまでも、かわいいだけじゃいられない。」と明かしたことを思わせますが、テレビドラマ、人気投票と数字が見えて、どうなることか、気になります。