きょう、メンズサイゾーに、ベテラングラドル・浜田翔子、DVDリリース水増し反省と「結婚して辞めたい」発言!?という記事が出ました。
「「水増し疑惑の1枚目は、2013年にリリースした『いたずらな微笑』ですね。」から始まる、匿名のアイドルライターによる「水増し」の解説があります。具体的なポイントが見えて、わかりやすいと思います。ですが、本人が認めて、みそぎにまで同意しているのに、あくまで「疑惑」あつかいなのは、よくわかりません。自白なのになおあやしい、半落ち(横山秀夫作、講談社)のような感覚なのでしょうか。
「デビュー以来、10年にわたって途切れることなくコンスタントにリリースしてきた実績は評価されてしかるべき」、同感です。あの業界で、10年はとても長いと思います。GirlsNewsに少し前に出た記事、グラビアデビューから10年目の水樹たま “あの頃は制服だったのに、今は人妻かぁ”を思い出しました。その水樹も、有吉反省会に出演したことがあります。
浜田の結婚願望が、後半の話題です。私も、すぐにはなさそうだと思いますが、そのときは発表のタイミングをどうするのかも、気になるところです。だまったままでというわけにはいかないでしょう。逆に、ここまでの知名度がない人で、ぱったりと消息が消えて、事実上の引退となった場合は、結婚したのだろうと理解されることが、よくあります。売れなければほんとうにお金も先もない業種ですが、まるでバランスをとるように、札束をもった人が、サンデー毎日 11月9日号(毎日新聞社)で柴門ふみが紹介した地方局女子アナの世界のように、近づいてくるとも聞きます。人生、それでいいのかと思う人もいると思いますが、二人ともしあわせなら、それでいいと思います。求婚といっても、ゴールデンボンバーの勝負の記事で取りあげた裁判よりは、はるかにましでしょう。