生駒 忍

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日本アニマルセラピー心理学研究会(仮称)

日本アニマルセラピー心理学研究会(仮称)の設立について、皆さんはご存じでしょうか。昨年末に紙で情報が入ってはいたのですが、研究会の公式ウェブサイトがつくられるようすもなく、参加します、楽しみですといった声も、ウェブ上にはツイートも何も見かけないので気になっていました。ですので、私からくわしく出しておこうとも思いましたが、私が関係者だと誤解されると、ほんとうの関係者には迷惑でしょうし、記念すべき最初のアピールくらいは、GOETHE 2014年3月号(幻冬舎)の滝川クリステルではありませんが、自分から発信したいのではないかと思い、そのままにしてありました。ですが、案内文書のみ先月下旬に公開されたことに、今ごろ気づきました。梅花女子大学のウェブサイトで、トップページから直接に、PDFファイルへのリンクがされました。「「アニマルセラピー公開シンポジウム」3月15日(土)開催」とだけあって、この日付と梅花女子大との組みあわせであれだと気づくべきだったのですが、気楽な一般向けイベントだと思ってしまっていて、とんだ不注意でした。

文書の内容は、設立のあいさつと、シンポジウム「アニマルセラピーの光と影」のご案内です。ざっと見た範囲では、紙のものとまったく同じもののようですが、合っていますでしょうか。「によって大きく影響を受けた結果によるものではないか?」が明朝体なのは、紙でも同じです。心理学とつく研究会ですので、心理学を研究する皆さんが多く参加して、心理学の一分野の活動といえる方向へ発展することを期待します。