きょう、日本質的心理学会が、メールマガジンNo.臨時30号を発行しました。会員でない方も、こちらから全文を読むことができます。内容は、第10回大会での飲食と会場アクセスに関する注意喚起です。
飲食については、大会プログラム冊子の3ページの中ほどにあることと、ほぼ同じ情報ですが、大学生協も使えないことを書きたしてあります。「昼食は各自で。」という表現は、まるでツアー旅行のようですが、条件をみたすとお弁当とお茶が出る2日目との混同をさけるためでしょうか。なお、京都でお茶のイメージで、一期一会、同じことは二度はない、という連想は、ふつうはされないでしょうし、そういうお茶は出るとしても李暁博副教授にだけだと思います。
会場については、「敬学館は南西の端にあり、正門からお越しいただく場合は5分以上歩くことになります。」とあります。私は、以前にこの建物で発表があったときに、そのときは布製ポスターにしましたので荷物の負担はほとんどありませんでしたが、東側から歩いていって遠く感じたおぼえがありますので、参加者に親切な情報発信だと思います。プログラム冊子の6ページの一番下に、同じような情報がありますが、タクシーで行く予定ではない方にも周知したかったことと、所要時間の表現を修正したかったこととがあって、くり返しのように見える案内をしているのだと思います。