出題解説

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問33 ラザルスの研究業績

1は、認知行動療法の一種、ストレス免疫訓練の開発者です。

2は、キャノン-バード説とも呼ばれる感情の中枢起源説や、ホメオスタシスという用語を生んだ生理学者です。

3が正解です。なお、マルチモード療法を開発したLazarus, A.A.とは別人ですので、気をつけてください。

4は、Lazarus, R.S.とは感情認知論争であらそい、感情は認知とは本質的に独立して起こると主張しました。問37解説も参照してください。