音楽心理学関連文献リスト(2005年)

  • 2005年に国内で公刊された音楽心理学関連の文献のリストです。
  • 作成は、以下のような基準に基づいています。
    • 心理学分野の出版物で、“音楽”やそれに関する用語がタイトルに含まれるものは原則として収録しました。
    • タイトルに音楽関連の用語が含まれない場合でも、音楽心理的な観点や意義がある場合は収録しました。
    • 以下の学協会の活動に関連する出版物(機関誌、大会発表論文集等)は除外しました。
      日本音楽知覚認知学会
      日本音楽療法学会
      日本音楽教育学会
      日本音楽心理学音楽療法懇話会
      日本臨床心理研究所
      これらは音楽心理関連の文献が多く載っていることが自明であり、収録の意義が大きくないと判断しました。
    • 音楽療法関連の文献のうち、もっぱら身体医学的な問題のみを扱うものは除外しました。
    • 動物を対象とした研究も収録しましたが、鳥類の“歌”に関する研究は除外しました。
  • 文字コードの都合により氏名の一部が本来の表記通りになっていない場合がありますがご了承下さい。


阿部純一 (2005). 音楽知覚の脳内機構:認知心理学からのアプローチ 認知神経科学, 7, 29-35.
阿久津洋巳・菅原正和・熊谷賢 (2005). 香織の感情価に及ぼす音楽の影響 東北心理学研究, 55, 100.
青山美由夏・木下雄一朗・Eric W. Cooper・星野孝総・亀井且有 (2005). 打楽器音楽の感性評価とNIRSによる生理計測 第7回日本感性工学会予稿集2005, 204.
新井紀彰 (2005). 音楽の繰り返し聴取と保持期間が聴取印象に及ぼす影響 平成十六年度卒業研究要旨(筑波大学人間学類), 36.
荒木麻紀子・井上雅彦 (2005). 自閉症児におけるピアノ・リズム指導 日本特殊教育学会第43回大会発表論文集, 520.
在原理沙・雄山真弓・鈴木伸一 (2005). 音楽聴取による快・不快感情を表す指標としての指尖容積脈波の妥当性の検討 ―カオス解析を用いて― 日本心理学会第69回大会発表論文集, 459.
有田昌代・深井勉・岡本葉子 (2005). 精神科病院作業療法プログラムにおける痴呆性高齢者への音楽療法 ―音楽療法士と作業療法士の連携の視点から― 老年社会科学, 27, 237.
朝井知・朝井均・坂口守男・朝井栄 (2005). ウラディミール・ホロヴィッツの病跡 ―音楽性と精神病理― 大阪教育大学紀要 第W部門, 54, 33-42.
東真由果・高尾文子・平川明日香・田中久江 (2005). 地域住民の生きがいづくり 〜音楽セラピーの効果〜 日本公衆衛生雑誌, 52(8)特別附録, 403.
板東浩・吉岡稔人 (2005). 脳卒中患者の早期,リハビリ期の音楽療法の活用について教えてください. 治療, 87(1), 176-178.
ベンゾン, W. 西田美緒子(訳) (2005). 音楽する脳 角川書店
近久幸子・森島真幸・佐野敦子・北岡和義・勢井宏義・森田雄介 (2005). 胎生期から若年期にわたる音楽刺激マウスが高次脳機能に及ぼす影響 日本生理学雑誌, 67, 168.
傳田文夫・五十嵐茂 (2005). 自閉症等に対する伝田式聴覚トレーニングの有効性について(2) 日本自閉症スペクトラム学会第4回研究大会論文集, 53.
藤本礼尚・増田浩・本間順平・村上博淳・大石誠・遠山潤・土屋邦子・亀山茂樹 (2005). カルバマゼピンの副作用である聴覚異常の脳磁図による3例の検討 日本生体磁気学会誌, 18(1), 254-255.
藤澤はづき (2005). 「リズムの同期課題における符号化の検討」 日本心理学会第69回大会発表論文集, 714.
福井一 (2005). 音楽の生存価 音楽之友社
福本俊・泉亜由美 (2005a). HOSS(Home Straight Study)―その5― ―たかがカラオケ・されどカラオケ?― 日本心理学会第69回大会発表論文集, 1111.
福本俊・泉亜由美 (2005b). HOSS(Home Straight Study)―その6― ―再び,たかがカラオケ・されどカラオケ?― 日本教育心理学会第47回総会発表論文集, 194.
蒲生紀子 (2005). 歌に守られた痴呆性入所者の旅立ち 環境調整と「体験的統合」 心理臨床学研究, 23, 86-97.
呉東進 (2005). コミュニケーションを育む音楽療法的活動 健常児を対象にした普通小学校での取り組み 日本特殊教育学会第43回大会発表論文集, 677.
後藤靖宏 (2005). 音楽認知における顕在記憶と潜在記憶の役割 ―音楽情報の記憶システムのモデル化と音楽療法への応用可能性に関する考察― 北星学園大学文学部北星論集, 43, 21-31.
グリーン, B.・ガルウェイ, W. T. 辻秀一(監訳) (2005). 演奏家のための「こころのレッスン」 ―あなたの音楽力を100%引き出す方法 音楽之友社
浜松恵子 (2005). 余暇活動 ―リズムパーカッション活動の実践― 日本自閉症スペクトラム学会第4回研究大会論文集, 80.
橋田光代・野池賢二・長田典子・片寄晴弘 (2005). 音楽グループ聴取傾向の分析 日本感性工学会春季大会2005予稿集, 33-36.
初山正博 (2005). 合わせる喜びと音楽的な深まりの共有を求めて 児童心理, 59(17), 66-69.
林光緒・内田千春・堀忠雄 (2005). 楽曲聴取が短時間仮眠後の覚醒水準に及ぼす効果 臨床脳波, 47, 36-46.
林田真志・加藤靖佳・四日市章 (2005). 聴覚障害生徒のリズム同期におけるテンポの影響 日本特殊教育学会第43回大会発表論文集, 266.
間裕美子・保村深雪・兼森美幸 (2005). 子どもの元気作り ―子どもミュージカルへの取り組みを通して― 日本公衆衛生雑誌, 52(8)特別附録, 715.
東真由果・高尾文子・石井洋三・田中久江 (2005a). 地域住民の生きがいづくり 〜音楽ワークによる手指尖温度・QOL変化〜 Biomedical THERMOLOGY, 25, 5.
東真由果・高尾文子・石井洋三・田中久江 (2005a). 音楽ワークによる地域住民の身体温度の変化とQOLへの影響 Biomedical THERMOLOGY, 25,59-64.
日野原重明 (2005). 音楽療法の歴史と現状 看護, 57(6), 84-86.
平井一弘・柴玲子・根本幾 (2005). メロディの認識におけるワーキングメモリの役割 日本生体磁気学会誌, 18(1), 250-251.
平田沙希子・海老原直邦 (2005). 音楽の聴取が感情状態に及ぼす影響 ―聴取時間の要因に関する検討― 日本心理学会第69回大会発表論文集, 965.
広瀬宏之・久保田雅也・木村育美・湯本真人・榊原洋一 (2005). 絶対音感保持者のN100m 臨床脳波, 47, 231-236.
菱谷晋介 (2005). 聴覚イメージ質問紙に基づくイメージ能力の推定 イメージ心理学研究, 3, 1-12.
堀田和子・伊藤啓子 (2005). 児童への音楽療法 看護, 57(11), 98-101.
星野悦子 (2005a). 歌の知覚・認知に関する研究の展望 ―詞と旋律の関係に着目して― 上野学園創立100周年『記念論文集』, 40-53.
星野悦子 (2005b). 楽曲の聴取から感情を知覚することと感情を喚起すること ―感情カテゴリー選択による探索的検討― 日本心理学会第69回大会発表論文集, 967.
飯田沙依亜 (2005). 音楽による気分誘導が対人記憶と印象形成に及ぼす影響 基礎心理学研究, 23, 232.
生駒忍 (2005). メロディの偶発学習における非オクターブ般化の検討 日本心理学会第69回大会発表論文集, 865.
生駒忍・新井紀彰・太田信夫 (2005). 反復聴取は音楽の聴取印象に長期的な影響を与えるか 日本認知心理学会第3回大会発表論文集, 54.
生駒忍・徳毛聖子 (2005). 音楽のメタ記憶 基礎心理学研究, 23, 231-232.
生駒忍・吉井達郎・稲村健 (2005). 音楽経験は打楽器による感情コミュニケーションを促進するか 日本認知科学会第22回大会発表論文集, 202-203.
生野里花 (2005a). 音楽療法は、いま(上) ―日本における足跡を振り返る 春秋, 468, 1-5.
生野里花 (2005b). 音楽療法は、いま(中) ―日本人の音楽療法を模索する 春秋, 469, 5-8.
生野里花 (2005c). 音楽療法は、いま(下) ―新しい価値の提示として 春秋, 470, 13-16.
今村ゆかり (2005). 神経症性障害の音楽療法 看護, 57(12), 98-101.
漁田俊子・漁田武雄 (2005). BGM依存記憶におよぼす項目提示速度の影響 日本認知心理学会第3回大会発表論文集, 98.
井関晃広・小澤賢司 (2005). 演奏者情報が音楽聴取者の感性に与える影響 第7回日本感性工学会予稿集2005, 189.
石川稜威男・服部遊・大嶺賢一 (2005). 振幅圧伸法による再生音の音質調整 第7回日本感性工学会予稿集2005, 249.
伊藤薫 (2005). 音楽療法を活用して認知症ケアの質の確保に取り組む 〜介護職員の交流から虐待予防の一歩へ コミュニティケア, 7(10), 62-65.
伊藤孝子・菅田文子・岩永誠 (2005). 音楽的コミュニケーションが主観的感情と心拍数に与える影響 日本感情心理学会第13回大会プログラム・予稿集, 35.
岩城達也・小森政嗣 (2005). 音楽リズムがもたらす身体運動の促進効果(3) 日本心理学会第69回大会発表論文集, 1050.
泉山中三 (2005). うつ病および抑うつ症候をもった患者に対する心理ケアについて ―回想法と音楽療法を通して― 東北心理学研究, 55, 8.
加地亜由美・田中真弓・塩谷徳子・山田亨 (2005). 作業療法と音楽療法を連携して行った症例について 茨城県作業療法士会機関誌, 1, 107.
加地亜由美・山崎郁子・田中真弓・塩谷徳子・山田亨 (2005). 作業療法と音楽療法の連携について 作業療法, 24特別号, 311.
梶浦久江・加藤靖佳 (2005). ピアノ曲における最適聴取レベルの評価の検討 ―高齢者と30代音楽教育経験者の事例研究― 日本特殊教育学会第43回大会発表論文集, 265.
鎌田滋子 (2005). 音楽を福祉に 中央法規出版
鎌田浩史・道又爾 (2005). 音高判断課題の難易度と左右大脳半球機能 基礎心理学研究, 23, 237.
金子佳弘・大井修三 (2005). 高校生における助詞の記憶に及ぼすメロディ準拠の効果 日本教育心理学会第47回総会発表論文集, 373.
金子雄介・鈴木泰山・徳永幸生 (2005). 事例に基づく演奏表情生成システムにおける演奏類似性と試聴評価 情報処理学会研究報告, 2005-MUS-59, 43-48.
片平建史・中村敏枝・河瀬諭・川上愛・安田晶子 (2005). 演奏におけるタイミング ―演奏者と聴取者の認知の差― 日本認知心理学会第3回大会発表論文集, 57.
片平建史・中村敏枝・河瀬諭・川上愛・安田晶子・Maria Raluca Draguna (2005). 2者の演奏におけるタイミング ―演奏者の主観量・演奏音の物理特性― 日本心理学会第69回大会発表論文集, 609.
片山一郎・崎田倫代・青木務 (2005). 音の高さと色のトーンの関係 第7回日本感性工学会予稿集2005, 277.
加藤博之 (2005). 子どもの豊かな世界と音楽療法 ―障害児の遊び&コミュニケーション 明治図書出版
加藤靖佳 (2005). テルミンを活用した音楽的表現(3) ―スペクトルと波形からみた重度聴覚障害者のテルミン演奏― 日本特殊教育学会第43回大会発表論文集, 270.
勝部厚志・寺澤孝文 (2005). 数ヶ月以前の聴覚刺激の呈示回数が再認成績に及ぼす影響 日本認知心理学会第3回大会発表論文集, 113.
川上愛・中村敏枝・河瀬諭・安田晶子・片平建史 (2005). 音楽聴取時の感動と性格特性の関係について 日本認知心理学会第3回大会発表論文集, 56.
川上愛・中村敏枝・河瀬諭・安田晶子・片平建史・Maria Raluca Draguna (2005). 音楽聴取によって生じる感動と性格特性の関係 日本心理学会第69回大会発表論文集, 749.
川上幸代 (2005). 学校での音楽療法活用の試み 3 教育音楽 中学・高校版, 49(1), 73-72.
河瀬諭・中村敏枝・Maria Raluca Draguna・安田晶子・片平建史・川上愛 (2005). 演奏音によるコミュニケーションにおける呼吸の影響 日本心理学会第69回大会発表論文集, 608.
河瀬諭・中村敏枝・片平建史・川上愛・安田晶子 (2005). 打叩音によるコミュニケーション時の身体動作に関する研究 日本認知心理学会第3回大会発表論文集, 44.
川島隆太 (2005). 川島隆太教授の童謡・唱歌が脳をよみがえらせる大人の脳力ドリル インフォレスト
Kendall, R. A. (2005). Music and video iconicity: Theory and experimental design. Journal of PHYSIOLOGICAL ANTHROPOLOGY and Applied Human Science, 24, 143-149.
木村博子・西本由美 (2005). レット症候群児童に対する音楽療法 文学部論叢(熊本大学), 84, 47-63.
木村滋 (2005). 音楽療法−(2)記憶のモンタージュと生理的反応 日本赤十字秋田短期大学紀要, 9, 29-40.
杵鞭広美 (2005). 楽曲の音高列によるピッチ識別能力に関する基礎的研究 昭和音楽大学研究紀要, 25, 58-68.
杵鞭広美・小池敏英 (2005). 軽度発達障害児における音高列の弁別と再認(2) 日本特殊教育学会第43回大会発表論文集, 494.
木下秀明 (2005). 巣立ち 〜『ひばり合唱団』を結成して〜 作業療法, 24特別号, 333.
岸啓子・城戸透 (2005). 小・中学校ピアノ音律への不等分平均率(複合純正律)導入の試みU ―3和音の理論的考察、判定、聴取実験― 愛媛大学教育学部紀要, 52, 265-278.
北川かほる・岡崎美智子・古賀美紀 (2005). 開眼状態におけるたし算・音楽刺激が及ぼす生理的反応 ―脳波の周波数解析から― 日本看護研究学会雑誌, 28, 115-120.
北本福美 (2005a). 高齢者への音楽療法 精神療法, 31, 656-662.
北本福美 (2005b). 音楽療法の実際 金川克子・野口美和子(監修) 天津栄子(編) 認知症ケア・ターミナルケア 中央法規出版 Pp. 79-90.
北山修 (2005). こころを癒す音楽 講談社
Kobayashi, A. (2005). The study of relationship between reminiscences cued music in mental health of elderly people. 生物圏科学 広島大学大学院生物圏科学研究科紀要, 44, 64-65.
小林麻美・岩永誠 (2005). 攻撃性が音楽聴取におけるカタルシス効果に及ぼす影響(1) 感情心理学研究, 12, 99.
小林廣美・長田久雄・杉澤秀博 (2005). 高齢期の音楽学習における指導者の意欲と受講者の学習満足度の検討 老年社会科学, 27, 211.
古賀弘之 (2005). 抑うつ的音楽聴取に伴う気分変化の分析 ―抑うつ傾向と聴取音楽に対する好みの違いによる検討― 日本心理学会第69回大会発表論文集, 1040.
小原依子・武知美佳・松本和雄 (2005). 集団能動的音楽療法における評価表作成の試み(第T報) 臨床教育心理学研究(関西学院大学), 31, 1-10.
小池理恵 (2005). 音楽聴取が悲しい気分に与える効果に関する調査研究 ―気分状態における音楽の選択の違い― 早稲田心理学年報, 37, 69-70.
小坂哲也 (2005). 音楽療法のスケジュール変更に伴う効果 ―重度認知症デイケアの視点から― 廣島国際大学医療福祉学科紀要, 1, 9-18.
小竹訓子・中村恵子・高橋由紀 (2005). 音楽療法のリラクセーション効果に関する研究 県立長崎シーボルト大学看護栄養学部紀要, 5, 1-10.
小山大輝 (2005). メロディ認知におけるテンポ変容の効果 日本認知心理学会第3回大会発表論文集, 59.
久保順也 (2005). 音楽のことばと構造 現代のエスプリ, 456, 156-163.
圀安愛子 (2005). 情動と音楽 ―音楽と心はいかにして出会うのか 音楽之友社
國吉知子 (2005). 調整的音楽療法の心身状態への効果について プシュケー(京都ノートルダム女子大学生涯発達心理学科), 4, 17-28.
倉島研・金地美知彦 (2005). 楽曲の好みのテンポに及ぼす旋律と伴奏の影響 東北心理学研究, 55, 17.
倉島研・金地美知彦・畑山俊輝 (2005). テンポによる楽曲の印象形成 日本心理学会第69回大会発表論文集, 960.
呉竹英一 (2005a). ドクタークレピーの元気のでる音楽療法(改訂版) 〜音楽療法へのご招待〜 ドレミ楽譜出版社
呉竹英一 (2005b). 音楽療法の現場から贈る歌の宝石箱 ポケット ドレミ楽譜出版社
前田キヨ子・兪今・渡辺修一郎・長田久雄・柴田博 (2005). 都市在宅自立高齢者の主観的QOLに及ぼす「音楽・回想プログラム」の影響 老年社会科学, 27, 210.
政倉祐子・一川誠 (2005). 騒音のある環境の印象改善と音楽提示の諸要因 基礎心理学研究, 23, 139-150.
松田憲・西武雄・楠見孝 (2005). サウンドロゴの反復呈示が商品への好意度・購買意図に及ぼす効果 日本認知科学会第22回大会発表論文集, 34-35.
松井琴世・小原依子・松本和雄・井上健 (2005). 音楽聴取による生体反応の生理心理学的研究 ―不安との関連を中心として― 臨床教育心理学研究(関西学院大学), 31, 57-67.
松井淑恵・津崎実 (2005). 調性の枠組みのある継時的音程の知覚 ―場所・時間情報による差異― 日本基礎心理学会第24回大会プログラム, 41.
松本じゅん子 (2005). 大学生の悲しい時・楽しい時に聴きたい音楽 日本心理学会第69回大会発表論文集, 978.
松波謙一 (2005). 音楽ソフト(YAMAHA-Sol2)による聴覚心理学用刺激和音の作成 宇宙航空環境医学, 42(4), 156.
松浦美晴 (2005). 状況下で生じる音楽聴取への希求と楽曲の覚醒的性格によるその相違 山陽論叢, 12, 95-101.
松崎陽平・早川洋輔・野本弘平・高木友博 (2005). ポップスにおけるバッキングの奏法による印象変化 日本感性工学会春季大会2005予稿集, 37-40.
緑川晶 (2005). 楽譜表記の神経心理学的研究 風間書房
三浦修 (2005). 音楽療法を利用した神経難病ボランティア育成 難病と在宅ケア, 11(7), 23-26.
宮宇地秀和・福田忠彦・諏訪正樹 (2005). 合奏という協調活動に関する研究 ―熟達者ペアの二重奏のケーススタディを例として― 情報処理学会研究報告, 2005-MUS-59, 13-18.
宮崎謙一 (2005). 絶対音感保有者の音楽的音高認知における言語符号化 認知神経科学, 7, 36-39.
宮崎貴子 (2005). 音楽による感情誘導が自己開示に及ぼす効果 ―開示内容の感情価との関連から― 日本心理学会第69回大会発表論文集, 193.
宮澤史穂 (2005). メロディの潜在記憶 早稲田心理学年報, 37, 157-158.
宮澤史穂・西本武彦 (2005). メロディの潜在記憶 日本心理学会第69回大会発表論文集, 864.
水内真理・関口理久子 (2005). 絶対音感保持者のメロディ認知における大脳半球機能差 日本認知心理学会第3回大会発表論文集, 55.
森昭雄・久保田慶一・高寄正樹・小沢徹・瀬戸真弓・新島啓介 (2005). クラシック音楽鑑賞時の大脳皮質における時系列的脳活動 認知神経科学, 7, 159.
諸井克英 (2005). ハイロウズの掟 ―青年のかたち 晃洋書房
師井和子 (2005a). 学校での音楽療法活用の試み 4 教育音楽 中学・高校版, 49(2), 73-72.
師井和子 (2005b). 学校での音楽療法活用の試み 5 教育音楽 中学・高校版, 49(3), 73-72.
村井靖児 (2005a). 統合失調症と認知症の音楽療法 看護, 57(15), 94-97.
村井靖児 (2005b). 音楽療法士とは ―音楽療法士の教育― Geriatric Medicine, 43, 825-829.
村上玲子 (2005). 音楽療法が正しく理解されるために ―音楽療法について考える― 人間生活科学研究(宇部フロンティア大学短期大学部), 41, 5-9.
村田伸・津田彰・中原弘量 (2005). 音楽聴取と精神作業負荷が重心動揺に及ぼす影響 理学療法科学, 20, 213-217.
中田智子・阿部純一 (2005a). 歌の詞は旋律の同定を助けるか? 日本心理学会第69回大会発表論文集, 716.
中田智子・阿部純一 (2005b). 歌が詞と旋律の想起を促進する効果:有意味句を用いて 日本基礎心理学会第24回大会プログラム, 51.
中田隆行 (2005). 認知心理学から解き明かす子どもの豊かな心の成長 初等教育資料, 800, 72-75.
Nakata, T., Trehub, S. E., Mitani, C., Kanda, Y., Shibasaki, A. & Schellenberg, E. G. (2005). Music recognition by Japanese children with cochlear implants. Journal of PHYSIOLOGICAL ANTHROPOLOGY and Applied Human Science, 24, 29-32.
中山ヒサ子 (2005). ホスピス・緩和ケア病棟での音楽療法 看護, 57(13), 92-95.
南銀祐・金恵敬 (2005). 韓国中学生の健全な情緒育成における音楽治療の効果 新潟医療福祉学会誌, 5(1), 1-10.
新倉晶子 (2005). 緩和ケアの音楽療法(補完療法のひとつとして)の実践 チームケアの一環として音楽療法の可能性を考える 死の臨床, 28, 46-47.
緒方千加子・黛雅子・森永良子・五十嵐一枝 (2005). 自閉症スペクトラムにおける音楽治療教育の適用 T ―幼児期の個別及びグループ・プログラムを中心に― 日本自閉症スペクトラム学会第4回研究大会論文集, 52.
大串健吾 (2005). 演奏意図の伝達における視覚と聴覚の相互作用 日本音響学会誌, 61, 284-288.
Ohgushi, K., & Ano, Y. (2005). The relationship between musical pitch and temporal responses of the auditory nerve fibers. Journal of PHYSIOLOGICAL ANTHROPOLOGY and Applied Human Science, 24, 99-101.
大久典子・吉田克己・山家智之・賀来満夫 (2005). 音楽刺激が自律神経に及ぼす影響 自律神経, 42, 265-269.
大石康智・後藤真孝・伊藤勝亘・武田一哉 (2005). 局所的・大域的な特徴を利用した歌声と朗読音声の識別 情報処理学会研究報告, 2005-MUS-61, 1-6.
大湊幸秀 (2005). 音楽療法・回想法に活かす高齢者の生活史事典 日総研出版
大西巌・歸山智治・松永哲雄 (2005). 心拍変動解析による1/fゆらぎ音楽効果の検討 第7回日本感性工学会予稿集2005, 205.
大沼幸子 (2005). 化学療法中のがん患者へのイメージ療法の試み ―闘病意欲を支える音楽とイメージ療法― 心身医学, 45, 949.
太田圭亮・神田聡・小山幸子・栗城眞也 (2005). 楽音により誘発されるMEG応答の電流双極子解析 日本生体磁気学会誌, 18(1), 248-249.
岡本歌織・柏崎尚也 (2005). 感性パラメータの因子分析による音楽の分類に関する研究 第7回日本感性工学会予稿集2005, 190.
岡本歌織・玉井浩基・柏崎尚也 (2005). 感性パラメータによるミュージックの分類に関する研究 日本感性工学会春季大会2005予稿集, 174-177.
岡本尚子・新平鎮博・山下久仁子・曽根良昭 (2005). オルゴール聴取が自律神経系及び脳血流動態に及ぼす効果 ―CD録音の影響― 日本生理人類学会誌, 10特別号(1), 64-65.
岡元宗平・小林聡幸・宮田善文・加藤敏 (2005). Bromocriptineおよびselegilineにより音楽幻聴を呈した初期痴呆の1例 精神神経学雑誌, 107, 1004-1005.
岡崎香奈 (2005). 音楽療法士の役割 看護, 57(9), 98-100.
奥平啓太・平田圭二・片寄晴弘 (2005). ポップス系ドラム演奏の打点時刻及び音量とグルーブ感の関連について(第2報) 情報処理学会研究報告, 2005-MUS-59, 27-32.
小野京子 (2005). 表現アートセラピー入門 ―絵画・粘土・音楽・ドラマ・ダンスなどを通して 誠信書房
小野隆章・星山麻木 (2005). 重症心身障害児におけるコミュニケーションの発達研究 ―抱っこ・揺らし・歌いかけによる介入方法の分析から― 日本特殊教育学会第43回大会発表論文集, 315.
小野貴史 (2005). 作曲過程研究(3) ―スキーマの操作/分析による作曲方法論― 信州大学教育学部紀要, 115, 107-118.
太田康子・加藤靖佳 (2005). 聴覚障害児の歌唱における時間的側面の検討 日本特殊教育学会第43回大会発表論文集, 269.
大浦容子 (2005). 音楽心理学の新しい波 ―理解と享受を中心に 子安増生(編) 芸術心理学の新しいかたち 誠信書房 Pp. 73-103.
尾崎幸謙・豊田秀樹 (2005). 要因が二つある場合の因子の分散分析のいくつかの表現の比較 ―音楽と感情の関係の分析― 心理学研究, 76, 97-104.
齋藤一雄 (2005). 知的障害児におけるリズムパターン同期の誤反応の分析 特殊教育学研究, 43, 193-201.
榊原美紀 (2005). 高機能広汎性発達障害 A児への個別音楽療法 〜Go-Stop、Go/No-Go課題による衝動性の変化〜 日本自閉症スペクトラム学会第4回研究大会論文集, 51.
坂本亘・石原茂和 (2005). リズムパターンの感性 ―ドラムの発音間隔の統計的検討 第7回日本感性工学会予稿集2005, 196.
佐々木寛子・望月晃二 (2005). 音楽療法を行ったA氏(混合型痴呆,アルコール依存症,左視床脳梗塞)の経過 作業療法, 24特別号, 265.
佐藤綾子・細川美由紀・尾崎久記 (2005). 反復音系列における時間偏位検出からみたリズム知覚 ―テンポの違いと偏位位置がリズム歪み知覚に及ぼす影響― 認知神経科学, 7, 166-172.
佐藤典子 (2005). 音楽大学への進学理由と進学後の適応に影響を与える諸要因の検討 ―音楽経験と家庭の音楽環境および家族のサポートについて― 教育心理学研究, 53, 49-61.
佐藤修史 (2005). ロック脳の真実 AERA in ROCKU やっぱり、ロック。, 78-81.
佐藤正之 (2005a). 側頭葉前部における音楽認知機能:音色と和音 認知神経科学, 7, 40-43.
佐藤正之 (2005b). 音楽の脳内処理機構 ―失音楽症例とPET研究から― 臨床脳波, 47, 709-716.
佐藤由紀子 (2005). 漸進的筋弛緩法と音楽の併用による生理・心理的ストレス低減効果の検討 人間科学研究(早稲田大学), 18(Supplement), 41.
澤井大樹・八木昭宏 (2005). 音楽未経験者を対象とした7thコードによる調性逸脱に関する研究 ―ERAN, N5を指標として― 日本心理学会第69回大会発表論文集, 717.
石迪・越川房子・久米稔 (2005). 音楽の好みと性格の関連 ―クラシックとロック・ポップスを対象として― 日本心理学会第69回大会発表論文集, 767.
関口陽介・兵藤宗吉 (2005). 感情誘導音楽聴取時のワーキングメモリに関する研究 基礎心理学研究, 23, 232.
関谷正子・守谷求@(2005). 在宅高齢者に対する受動的音楽療法の生理的・心理的効果 北海道大学大学院教育学研究科紀要, 97, 69-79.
清水暢子・細谷たき子・平井一芳・日下幸則 (2005). 鳴子を使った音楽運動プログラムによる転倒予防の効果 日本公衆衛生雑誌, 52(8)特別附録, 844.
下谷喜美子・濱田豊彦 (2005). 聴覚障害児の音高および和音の聴取弁別に関する一研究 日本特殊教育学会第43回大会発表論文集, 256.
添田喜治・中川誠司・外池光雄 (2005). 音の高さの明瞭性に関わる脳磁界反応 日本生体磁気学会誌, 18(1), 234-235.
染谷有香 (2005). 左半側空間無視を呈した1症例における木琴演奏の効果 茨城県作業療法士会機関誌, 1, 33.
相馬洋平・松永哲雄・曽我仁・内山尚志・福本一朗 (2005). 音楽環境の違いによる作業効率に関する人間工学的基礎研究 電子情報通信学会技術研究報告 MEとバイオサイバネティックス, 105(304), 43-46.
ストリーター, E. 稲田雅美・石原興子(訳) (2005). 子どもとつくる音楽 ―発達支援の音楽療法入門 クリエイツかもがわ
須藤貢明・杵鞭広美 (2005). 音と聴こえ ―言語療法と音楽療法のための 音楽之友社
杉原太郎・森本一成・河村知典・島田雅之・黒川隆夫 (2005). 若年層向け音楽感性検索システムに使用するための感性語選択 感性工学研究論文集, 5(3), 127-134.
杉下守弘・小島英明・川田明広・別所宏圀 (2005). 純粋語聾、聴覚失認及び失音楽を呈した剖検例について ―第2報― 認知神経科学, 7, 148.
鈴木智草・宇津木成介 (2005). エレベーターミュージックと個人空間 日本感情心理学会第13回大会プログラム・予稿集, 35.
鈴木瑞実 (2005). トラウマと創造性T ―戦争・革命によるトラウマと、二〇世紀音楽創造の現場をめぐる小論 心の危機と臨床の知, 6, 61-77.
高橋多喜子・太田惠一朗 (2005). 音楽療法 臨牀看護, 31, 346-349.
武知優子 (2005). 楽器のジェンダー・ステレオタイプ 女性ピアノ指導者を対象に 日本心理学会第69回大会発表論文集, 1387.
武中美佳子・岡井沙智子・小原依子・井上健 (2005). 心拍を基準としたテンポのリズム聴取による生理反応に関する研究 臨床教育心理学研究(関西学院大学), 31, 43-55.
竹中毅・鈴木晋太郎・上田完次 (2005). 感覚的協和に基づいた自動作曲システムの開発と評価 日本心理学会第69回大会発表論文集, 684.
店村真知子・永田勝太郎・大槻千佳 (2005). プロ音楽家による音楽聴取の精神生理学的研究 心身医学, 45, 545.
田沼裕介 (2005). マイルス・デイヴィスの変化への希求についての伝記分析 意志力・主導性・カウンター・アイデンティティの観点から 日本教育心理学会第47回総会発表論文集, 107.
太城敬良・兼近育郎・内本まゆ (2005). 絶対音感所持者・非所持者の音高判断構造 基礎心理学研究, 23, 237.
theミュージックセラピー編集部(編) (2005). 音楽療法・レッスン・授業のためのセッション ネタ帳 ―職人たちのおくりもの 音楽之友社
徳山孝子・上條正義・佐渡山亜兵・清水義雄 (2005). 視覚情報(ファッションショー)と聴覚情報(音楽)の相乗効果による感性情報処理の研究 感性工学研究論文集, 5(3), 135-140.
冨田暁子・濱田豊彦 (2005). 聴覚障害児の韻律と楽曲の弁別に関する研究(1) アクセント・イントネーションと移調・メロディの聴取弁別を通して 日本特殊教育学会第43回大会発表論文集, 254.
遠山文吉(編) (2005). 知的障害のある子どもへの音楽療法 ―子どもを生き生きさせる音楽の力 明治図書出版
土田玲子 (2005). 音楽療法の世界 ―感覚統合理論を基盤にして― Geriatric Medicine, 43, 1117-1123.
辻珠美・星山麻木 (2005). 知的障害児の歌唱能力の変容について わらべうたを用いた実践による一事例 日本特殊教育学会第43回大会発表論文集, 669.
辻靖彦・西方敦博 (2005). リズムと打拍フォームの同時測定に基づく打楽器の演奏分析 電子情報通信学会論文誌, J88-D-T, 99-107.
上地隆裕 (2005). 交響曲第六番作品68「田園」の演奏を通してみた指揮者の田園風景に対するイメージの変遷(3) ―CD・DVD演奏録音・録画全体の調査及び比較論的考察― 日本心理学会第69回大会発表論文集, 194.
植木統衆 (2005). リズム変化を伴うメロディの再認記憶 平成十六年度卒業研究要旨(筑波大学人間学類), 83.
上野佳奈子 (2005). ホール音場に対する演奏家の評価に関する研究 日本音響学会誌, 61, 57.
Ueno, K., Kanamori, T., & Tachibana, H. (2005). Experimental study on stage acoustics for ensemble performance in chamber music. Acoustical Science and Technology, 26, 345-352.
Ueno, K., & Tachibana, H. (2005). Cognitive modeling of musician's perception in concert halls. Acoustical Science and Technology, 26, 156-161.
魚田真由美 (2005). 身体障害者に対する集団能動的音楽療法の効果に関する一考察 臨床教育心理学研究(関西学院大学), 31, 112.
若林真衣子・生駒忍 (2005). リズムの逆行再認 基礎心理学研究, 23, 236-237.
渡邊知早・椎塚久雄 (2005). 感性評価からみた音楽とダンスのマッチング 感性工学研究論文集, 5(4), 81-85.
Witew, I. B., Behler, G. K., & Vorlander, M. (2005). About just noticeable differences for aspects of spatial impressions in concert halls. Acoustical Science and Technology, 26, 185-192.
山田眞知子 (2005). フィンランドのフィギャー・ノート音楽療法 ―知的障害者の生活の質の向上にむけて― 北海道浅井学園大学生涯学習研究所研究紀要 生涯学習研究と実践, 8, 215-224.
山田由希子・横内理絵・伊藤智 (2005). 幼児を対象にした音楽療法において視覚的刺激が及ぼす影響について くらしき作陽大学・作陽短期大学研究紀要, 38(2), 65-88.
山松質文 (2005). 思い出ずるままに 私の音楽療法の治療哲学 追手門学院大学心理学論集, 13, 1-4.
山本久美子 (2005). 実践の現場からの報告 障害児学校の現場から 知的障害養護学校の現状と音楽療法の視点を踏まえた音楽活動 ―異食の軽減と音楽の使い方― Geriatric Medicine, 43, 647-651.
山本佐代子・中西里果・佐川泰広・武田昌一 (2005). ビートトラッキング時と音楽聴取時の脳波α波帯域パワー変動の比較検討 感性工学研究論文集, 5(3), 61-70.
山下貴子・五十嵐一枝 (2005). 重度知的障害を伴った自閉性障害児へのコミュニケーション指導 ―事例報告― 日本特殊教育学会第43回大会発表論文集, 400.
山脇一宏・椎塚久雄 (2005). 音感と色聴感覚 感性工学研究論文集, 5(3), 31-38.
安田恭子 (2005). ストレス対処型と音楽聴取効果 ―曲想と音圧の異なる音楽を用いた検討― 日本心理学会第69回大会発表論文集, 458.
安田晶子・中村敏枝・河瀬諭・川上愛・片平建史 (2005). 演奏音の音響的特性と聴取者の感動体験の関係 日本認知心理学会第3回大会発表論文集, 58.
安田晶子・中村敏枝・河瀬諭・川上愛・片平建史・Maria Raluca Draguna (2005). 演奏音の音響的特性と聴取者の情動ならびに感動体験の関係 日本心理学会第69回大会発表論文集, 748.
安田利典・阿部純一 (2005). 和音進行から喚起される感情と知覚される調性との関係 日本心理学会第69回大会発表論文集, 987.
横井和美・辻利美子・三宅順子・柴田恵子・黒丸尊治 (2005). 緩和ケアの音楽療法における音楽 ―呼吸と感情から読みとる音楽調整― 心身医学, 45, 807.
横井真一・長田典子・杉尾武志・井口征士・乾敏郎 (2005). fMRIによる共感覚計測:色聴者の音楽視聴時のV4/V8活動 日本認知心理学会第3回大会発表論文集, 11.
吉田泰輔 (2005). 音楽大学から観た音楽療法 Geriatric Medicine, 43, 1273-1276.
吉江路子・繁桝算男 (2005). アマチュア演奏家の演奏不安 ―対人不安傾向及び完全主義認知のアセスメントを用いて― 日本パーソナリティ心理学会第14回大会発表論文集, 159-160.
吉野巌 (2005a). BGM音楽の既知性と音楽的性格が知的作業に及ぼす影響 日本心理学会第69回大会発表論文集, 759.
吉野巌 (2005b). 音楽の知覚と認知 菱谷晋介・田山忠行(編) 心を計る 八千代出版 Pp. 107-123.
吉野巌・山田健一 (2005). 演奏者の映像が音楽鑑賞に及ぼす影響:実践授業での検討 日本教育心理学会第47回総会発表論文集, 492.
吉津晶子 (2005). 音楽療法と福祉臨床 現代のエスプリ, 452, 175-183.
湯本真人・伊藤憲治・宇野彰・狩野章太郎・金子裕・斎藤治・緒方エリカ・水落智美・加賀君孝・矢冨裕 (2005). ミスマッチ陰性反応の生成に感覚記憶痕跡は必須か? 日本生体磁気学会誌, 18(1), 108-109.
?(著者不明) (2005). 胎教音楽は、おなかの赤ちゃんの耳に届いてるの? 齊藤勇(監修) 図解雑学Q&A ココロが見える心理学 ナツメ社 Pp. 54-55.



「資料室」へ戻る



© IKOMA Shinobu (゚д゚)