研究業績

著書

生駒 忍 (2022). 学習 福田 由紀 (編) 心理学要論 改訂版 培風館(印刷中)
若林 真衣子・生駒 忍 (2020). 震災とアルコール関連問題 廣野桂子・矢口和宏 (編) 東日本大震災から10年 再生・発展における課題の分析 経済分析とメンタルケアの観点から 大成出版社 pp. 114-137.
生駒 忍・若林 真衣子 (2020). 震災後のこころのケア ―精神医学・精神保健的アプローチを中心に― 廣野桂子・矢口和宏 (編) 東日本大震災から10年 再生・発展における課題の分析 経済分析とメンタルケアの観点から 大成出版社 pp. 85-113.
生駒 忍 (2020). 学習および言語の心理学 福島 哲夫・尾久 裕紀・山蔦 圭輔・望月 聡・本田 周二 (編) 公認心理師必携テキスト 改訂第2版 学研メディカル秀潤社 pp. 153-167.
生駒 忍 (2020). 音楽の潜在記憶 小川 容子・谷口 高士・中島 祥好・星野 悦子・三浦 雅展・山崎 晃男 (編) 音楽知覚認知ハンドブック 音楽の不思議の解明に挑む科学 北大路書房 pp. 96-97.
生駒 忍 (2018). 学習および言語の心理学 福島 哲夫・尾久 裕紀・山蔦 圭輔・本田 周二・望月 聡 (編) 公認心理師必携テキスト 学研メディカル秀潤社 pp. 160-174.
生駒 忍 (2018). 精神障害者保健福祉手帳 日本心理学諸学会連合心理学検定局 (編) 2018年度版 心理学検定 公式問題集 実務教育出版 p. 60.
生駒 忍 (2018). 老年期のうつ病 日本心理学諸学会連合心理学検定局 (編) 2018年度版 心理学検定 公式問題集 実務教育出版 pp. 58-59.
生駒 忍 (2018). 健康生活習慣 日本心理学諸学会連合心理学検定局 (編) 2018年度版 心理学検定 公式問題集 実務教育出版 p. 58.
生駒 忍 (2018). ストレスとコーピング 日本心理学諸学会連合心理学検定局 (編) 2018年度版 心理学検定 公式問題集 実務教育出版 p. 57.
生駒 忍 (2018). 主観的輪郭 日本心理学諸学会連合心理学検定局 (編) 2018年度版 心理学検定 公式問題集 実務教育出版 pp. 34-35.
生駒 忍 (2018). アドラーの個人心理学 日本心理学諸学会連合心理学検定局 (編) 2018年度版 心理学検定 公式問題集 実務教育出版 p. 30.
生駒 忍 (2018). 初期の比較心理学 日本心理学諸学会連合心理学検定局 (編) 2018年度版 心理学検定 公式問題集 実務教育出版 p. 29.
生駒 忍 (2018). 心理学の研究倫理 日本心理学諸学会連合心理学検定局 (編) 2018年度版 心理学検定 公式問題集 実務教育出版 p. 28.
生駒 忍 (2017). 価値転換理論 日本心理学諸学会連合心理学検定局 (編) 2017年度版 心理学検定 公式問題集 実務教育出版 p. 60.
生駒 忍 (2017). 情緒障害児短期治療施設(児童心理治療施設) 日本心理学諸学会連合心理学検定局 (編) 2017年度版 心理学検定 公式問題集 実務教育出版 p. 59.
生駒 忍 (2017). ストレスチェック制度 日本心理学諸学会連合心理学検定局 (編) 2017年度版 心理学検定 公式問題集 実務教育出版 p. 58.
生駒 忍 (2017). 聴覚とクロスモーダル知覚 日本心理学諸学会連合心理学検定局 (編) 2017年度版 心理学検定 公式問題集 実務教育出版 p. 35.
生駒 忍 (2017). ウェーバーの法則 日本心理学諸学会連合心理学検定局 (編) 2017年度版 心理学検定 公式問題集 実務教育出版 p. 34.
生駒 忍 (2017). 運動学習 日本心理学諸学会連合心理学検定局 (編) 2017年度版 心理学検定 公式問題集 実務教育出版 p. 32.
生駒 忍 (2017). 米国の心理学者 日本心理学諸学会連合心理学検定局 (編) 2017年度版 心理学検定 公式問題集 実務教育出版 p. 29.
生駒 忍 (2016). 官庁統計の読み方 日本心理学諸学会連合心理学検定局 (編) 心理学検定 一問一答問題集[B領域編] 実務教育出版 p. 192.
生駒 忍 (2016). 健康・福祉 日本心理学諸学会連合心理学検定局 (編) 心理学検定 一問一答問題集[B領域編] 実務教育出版 pp. 147-191.
生駒 忍 (2016). 心理学検定の次に取りたい資格 日本心理学諸学会連合心理学検定局 (編) 心理学検定 一問一答問題集[B領域編] 実務教育出版 p. 146.
生駒 忍 (2016). 心理統計で用いるギリシャ文字 日本心理学諸学会連合心理学検定局 (編) 心理学検定 一問一答問題集[B領域編] 実務教育出版 p. 100.
生駒 忍 (2016). 脳内の位置関係をとらえる表現 日本心理学諸学会連合心理学検定局 (編) 心理学検定 一問一答問題集[B領域編] 実務教育出版 p. 54.
太田 信夫・生駒 忍 (2016). 学習・認知・知覚 子安 増生 (編) アカデミックナビ 心理学 勁草書房 pp. 45-84. [Link to amazon.co.jp]
生駒 忍 (2016). 自己効力感を高める要因 日本心理学諸学会連合心理学検定局 (編) 2016年度版 心理学検定 公式問題集 実務教育出版 p. 58. [Link to amazon.co.jp]
生駒 忍 (2016). プリシード・プロシードモデル 日本心理学諸学会連合心理学検定局 (編) 2016年度版 心理学検定 公式問題集 実務教育出版 p. 57. [Link to amazon.co.jp]
生駒 忍 (2016). ストレス反応系 日本心理学諸学会連合心理学検定局 (編) 2016年度版 心理学検定 公式問題集 実務教育出版 p. 56. [Link to amazon.co.jp]
生駒 忍 (2016). 運動視 日本心理学諸学会連合心理学検定局 (編) 2016年度版 心理学検定 公式問題集 実務教育出版 p. 34. [Link to amazon.co.jp]
生駒 忍 (2016). ヒューマンエラー 日本心理学諸学会連合心理学検定局 (編) 2016年度版 心理学検定 公式問題集 実務教育出版 pp. 33-34. [Link to amazon.co.jp]
生駒 忍 (2016). 知覚の法則 日本心理学諸学会連合心理学検定局 (編) 2016年度版 心理学検定 公式問題集 実務教育出版 p. 30. [Link to amazon.co.jp]
生駒 忍 (2016). 世界初の心理学実験室 日本心理学諸学会連合心理学検定局 (編) 2016年度版 心理学検定 公式問題集 実務教育出版 p. 29. [Link to amazon.co.jp]
生駒 忍 (2016). 仮説検証の方法 日本心理学諸学会連合心理学検定局 (編) 2016年度版 心理学検定 公式問題集 実務教育出版 p. 26. [Link to amazon.co.jp]
田村 英恵・生駒 忍 (2016). 臨床・障害 日本心理学諸学会連合心理学検定局 (編) 心理学検定 一問一答問題集[A領域編] 実務教育出版 pp. 193-237. [Link to amazon.co.jp]
生駒 忍 (2016). 心理学における用語変更の動向 日本心理学諸学会連合心理学検定局 (編) 心理学検定 一問一答問題集[A領域編] 実務教育出版 p. 192. [Link to amazon.co.jp]
生駒 忍 (2016). 心理学の資格をキャリアにつなげる 日本心理学諸学会連合心理学検定局 (編) 心理学検定 一問一答問題集[A領域編] 実務教育出版 p. 54. [Link to amazon.co.jp]
生駒 忍 (2016). 原理・研究法・歴史 日本心理学諸学会連合心理学検定局 (編) 心理学検定 一問一答問題集[A領域編] 実務教育出版 pp. 9-53. [Link to amazon.co.jp]
生駒 忍 (2015). エピソード記憶,潜在記憶,潜在学習 原田 悦子 (編) スタンダード認知心理学 サイエンス社 pp. 32-50. [Link to amazon.co.jp]
生駒 忍 (2015). 発達障害と高等教育 藤田 主一・浮谷 秀一 (編) クローズアップ 学校 福村出版 pp. 170-178. [Link to amazon.co.jp]
生駒 忍 (2015). 錯視 日本心理学諸学会連合心理学検定局 (編) 2015年度版 心理学検定 公式問題集 実務教育出版 p. 35. [Link to amazon.co.jp]
生駒 忍 (2015). レスポンデント条件づけの方法 日本心理学諸学会連合心理学検定局 (編) 2015年度版 心理学検定 公式問題集 実務教育出版 p. 32. [Link to amazon.co.jp]
生駒 忍 (2015). 日本の心理学史 日本心理学諸学会連合心理学検定局 (編) 2015年度版 心理学検定 公式問題集 実務教育出版 p. 30. [Link to amazon.co.jp]
生駒 忍 (2015). 面接調査と電話調査 日本心理学諸学会連合心理学検定局 (編) 2015年度版 心理学検定 公式問題集 実務教育出版 p. 27. [Link to amazon.co.jp]
生駒 忍 (2015). 産業音楽心理学 星野 悦子 (編) 音楽心理学入門 誠信書房 pp. 283-301. [Link to amazon.co.jp]
生駒 忍 (2015). 音楽の記憶 星野 悦子 (編) 音楽心理学入門 誠信書房 pp. 92-109. [Link to amazon.co.jp]
生駒 忍 (2015). 健康心理学・福祉心理学問題集119 デザインエッグ [Link to amazon.co.jp]
生駒 忍 (2014). 視覚のゲシュタルト要因(類同、近接) 日本心理学諸学会連合心理学検定局 (編) 2014年度版 心理学検定 公式問題集 実務教育出版 p. 33. [Link to amazon.co.jp]
生駒 忍 (2014). カクテルパーティ効果 日本心理学諸学会連合心理学検定局 (編) 2014年度版 心理学検定 公式問題集 実務教育出版 pp. 31-32. [Link to amazon.co.jp]
生駒 忍 (2014). ワトソン(行動主義) 日本心理学諸学会連合心理学検定局 (編) 2014年度版 心理学検定 公式問題集 実務教育出版 p. 29. [Link to amazon.co.jp]
生駒 忍 (2014). 縦断的研究に必要不可欠な事項 日本心理学諸学会連合心理学検定局 (編) 2014年度版 心理学検定 公式問題集 実務教育出版 p. 27. [Link to amazon.co.jp]
生駒 忍 (2012). 情報源の記憶 川ア 惠里子 (編) 認知心理学の新展開 言語と記憶 ナカニシヤ出版 pp. 90-111. [Link to amazon.co.jp]
太田 信夫・生駒 忍 (2011). 認知心理学とは 太田 信夫・邑本 俊亮・永井 淳一 認知心理学 知性のメカニズムの探究 培風館 pp. 1-19. [Link to amazon.co.jp]
池田 亜希・生駒 忍 (2011). 電話相談臨床の認知的特性 生駒 忍 (編) ひろがる認知心理学 三恵社 pp. 86-87. [Link to amazon.co.jp]
生駒 忍 (2011). 認知からみた軽度発達障害 生駒 忍 (編) ひろがる認知心理学 三恵社 pp. 76-85. [Link to amazon.co.jp]
生駒 忍 (2011). 認知・感情・身体 生駒 忍 (編) ひろがる認知心理学 三恵社 pp. 52-61. [Link to amazon.co.jp]
生駒 忍・川上 愛 (2011). 音楽の知覚・認知 生駒 忍 (編) ひろがる認知心理学 三恵社 pp. 40-49. [Link to amazon.co.jp]
生駒 忍 (2011). 解説―天才≠通して脳のはたらきを知る ルシュヴァリエ, B. 藤野 邦夫 (訳) モーツァルトの脳 作品社 pp. 353-365. [Link to amazon.co.jp]
生駒 忍 (2008). 音楽心理学と単純接触効果 宮本 聡介・太田 信夫 (編) 単純接触効果研究の最前線 北大路書房 pp. 94-101. [Link to amazon.co.jp]
生駒 忍・太田 信夫 (2008). 知覚的流暢性誤帰属説 宮本 聡介・太田 信夫 (編) 単純接触効果研究の最前線 北大路書房 pp. 26-36. [Link to amazon.co.jp]
生駒 忍 (2008). 1980年代以降 宮本 聡介・太田 信夫 (編) 単純接触効果研究の最前線 北大路書房 pp. 15-23. [Link to amazon.co.jp]



論文

池上 真平・佐藤 典子・羽藤 律・生駒 忍・宮澤 史穂・小西 潤子・星野 悦子 (2021). 日本人における音楽聴取の心理的機能と個人差 心理学研究, 92, 237-247. [Link to J-STAGE]
生駒 忍 (2020). 眠りのための音楽CDのタイトル分析の試み 流通經濟大學論集, 54(4), 573-576. [Link to 流通経済大学学術情報リポジトリ]
生駒 忍 (2019). 朝比奈なをの「教育困難校」論 ―『見捨てられた高校生たち』と『置き去りにされた高校生たち』の比較 共栄大学研究論集, 18, 201-207. [Link to 共栄大学機関リポジトリ]
生駒 忍 (2019). 性格心理学の受講者における「人格」と「性格」のイメージ 流通經濟大學論集, 53(1), 55-58. [Link to 流通経済大学学術情報リポジトリ]
生駒 忍 (2018). 健康心理学の受講者における疾患の主観的理解度 流通經濟大學論集, 52(3), 35-38. [Link to 流通経済大学学術情報リポジトリ]
蓮見 元子・生駒 忍・北原 靖子・川嶋 健太郎・佐藤 哲康 (2017). まなびを介した世代間交流の可能性を探る ―大学生の放課後のまなびに関する調査と米国での高齢者施設の入居者面接から― 川村学園女子大学研究紀要, 28(1), 117-136.
生駒 忍 (2016). いじめ防止対策推進法に関する教員採用試験の出題の分析(2) ―2条1項を中心に― 流通經濟大學論集, 51(1), 37-41. [Link to 流通経済大学学術情報リポジトリ]
生駒 忍 (2015). いじめ防止対策推進法に関する教員採用試験の出題の分析 流通經濟大學論集, 50(2), 11-16. [Link to CiNii]
生駒 忍 (2015). 学部での履修前後における「カウンセリング」のイメージ変容 ―「癒やし」から現実へ― 目白大学高等教育研究, 21, 149-152.
生駒 忍 (2015). 教員採用試験教育心理分野における記憶に関する出題の動向 共栄大学研究論集, 13, 263-273. [Link to CiNii]
佐藤 哲康・生駒 忍・蓮見 元子・北原 靖子・川嶋 健太郎 (2015). 小学生の放課後の過ごし方に関する研究 川村学園女子大学研究紀要, 26(1), 139-146.
北原 靖子・佐藤 哲康・蓮見 元子・生駒 忍・川嶋 健太郎 (2015). ボランティア活動継続に寄与する諸要因の検討 ―放課後子ども教室地域サポーターの語り事例から― 川村学園女子大学研究紀要, 26(1), 101-119.
生駒 忍 (2015). 健康度・生活習慣診断検査における睡眠関連項目の検討 流通經濟大學論集, 49(4), 91-94. [Link to CiNii]
蓮見 元子・北原 靖子・川嶋 健太郎・佐藤 哲康・生駒 忍 (2014). 大学生の放課後の生活空間 川村学園女子大学研究紀要, 25(2), 111-123.
佐藤 哲康・生駒 忍・蓮見 元子・北原 靖子・川嶋 健太郎 (2014). 保護者から見た放課後子ども教室の有用性 川村学園女子大学研究紀要, 25(1), 141-151.
生駒 忍 (2013). 日本の若者の学校観と職業観は特異か ―階層的クラスタリングによる検討― 流通經濟大學論集, 48(2), 87-92. [Link to CiNii]
生駒 忍 (2013). 小学校学習指導要領解説音楽編における身体動作への言及 流通經濟大學論集, 48(1), 69-72. [Link to CiNii]
生駒 忍 (2013). 心理統計の定期試験成績を予測する要因の構造方程式モデリング ―数学力か努力か― 目白大学高等教育研究, 19, 91-96.
生駒 忍 (2013). 単純接触効果の知覚的流暢性誤帰属理論における誤帰属過程の再検討 目白大学心理学研究, 9, 121-128. [Link to CiNii]
生駒 忍 (2012). 親からの期待の認知と自閉症スペクトラム指数との関連 流通經濟大學論集, 47(3), 115-122. [Link to CiNii]
生駒 忍 (2012). 食感を表す擬音語のおいしさ関連性は表記形態に左右されるか 流通經濟大學論集, 47(1), 57-59. [Link to CiNii]
生駒 忍 (2011). 体力は経済力とは無関係に学力と相関する(2) ―交互作用項を加えての検討― 流通經濟大學論集, 46(3), 39-41. [Link to CiNii]
生駒 忍 (2011). 体力は経済力とは無関係に学力と相関する ―小・中学生全国調査データの定量的検討― チャイルド・サイエンス, 7, 54-57. [Link to チャイルド・サイエンス]
生駒 忍 (2011). 文章理解における表題の機能の教育可能性 ―レポートの読みやすさ向上のために― 目白大学高等教育研究, 17, 199-203.
生駒 忍・工藤 麗弥・二井内 絢香 (2009). 朗読される詩の情緒的評価に背景音楽の感情価が及ぼす影響 音楽心理学音楽療法研究年報, 38, 26-33. [Link to つくばリポジトリ]
林 美都子・生駒 忍 (2009). 記憶実験用メロディ刺激の標準化に関する探索的検討 日本認知科学会テクニカルレポート, JCSS-TR-65. [Link to 日本認知科学会]
Yagi, Y., Ikoma, S., & Kikuchi, T. (2009). Attentional modulation of the mere exposure effect. Journal of Experimental Psychology: Learning, Memory, and Cognition, 35, 1403-1410. [Link to PsycNET]
生駒 忍 (2009). 顔ガクガク錯視 日本顔学会誌, 9, 157-159.
生駒 忍・菊地 正 (2009). 打楽器音による即興演奏を通しての感情コミュニケーション 対人社会心理学研究, 9, 117-120. [Link to 対人社会心理学研究]
生駒 忍・太田 信夫 (2008). 真の問題解決力の育成 学校教育研究所年報, 52, 4-15.
生駒 忍 (2007). 音楽の繰り返し聴取の効果に関する研究における時間要因の問題 音楽知覚認知研究, 13, 21-32.
生駒 忍 (2007). 一度の聴取によって生じるメロディの単純接触効果 音楽心理学音楽療法研究年報, 36, 10-15.
生駒 忍・新里 泰士・畑中 美希 (2006). 大学生における楽器のジェンダー・ステレオタイプ 音楽心理学音楽療法研究年報, 35, 58-63.
三鈷 泰代・生駒 忍・斎藤 あゆみ・秋山 果林 (2006). 即興演奏による感情コミュニケーションにおけるテンポの効果 音楽心理学音楽療法研究年報, 35, 51-57.
田中 耕司・小田 真由美・山口 真希枝・石田 喜美・生駒 忍 (2005). 国語科における相互交流型授業の組織化に関する研究 ―学習過程の組織化が自己の読みの変容と他者の読みの受容に与える影響についての検討― 読書科学, 49, 91-102.
田中 耕司・小田 真由美・山口 真希枝・生駒 忍・石田 喜美 (2005). 授業における相互交流の機会は生徒の読みの変容にどのような影響を与えるのか ―感想を手がかりとした読みの具体的変容の様相― 人文科教育研究, 32, 63-77. [Link to つくばリポジトリ]
生駒 忍 (2005). 潜在記憶現象としての単純接触効果 認知心理学研究, 3, 113-131. [Link to J-STAGE]
生駒 忍・太田 信夫 (2005). 非言語情報の潜在記憶 筑波大学心理学研究, 29, 11-27. [Link to つくばリポジトリ]
三好 一英・生駒 忍・若林 真衣子・服部 環 (2004). モンティーホールジレンマにおける選択の偏好に関する探索的研究: 自由記述の分析 筑波大学心理学研究, 28, 31-36. [Link to つくばリポジトリ]
生駒 忍・太田 信夫 (2004). メロディの潜在記憶は音階スキーマに基づくか 筑波大学心理学研究, 28, 11-14. [Link to つくばリポジトリ]



報告書

池上 真平・佐藤 典子・羽藤 律・生駒 忍・宮澤 史穂・小西 潤子・田部井 賢一・星野 悦子 (2020). 日本人における音楽聴取の心理的機能解明のための基礎研究 ―2018年度研究プロジェクト報告― 青山学院大学教育人間科学部紀要, 11, 125-130.
生駒 忍 (2015). 子どもの居場所づくりで大人の居場所をつくる 平成24〜26年度科学研究費補助金基盤研究C(課題番号24530833) 放課後のまなび 事例をもとに調べる・考える・広げる pp. 66-69.
生駒 忍 (2015). 放課後にまなぶ社会のルールについて考える 平成24〜26年度科学研究費補助金基盤研究C(課題番号24530833) 放課後のまなび 事例をもとに調べる・考える・広げる pp. 50-53.
生駒 忍 (2015). 大規模調査で放課後生活空間の構造を探る 平成24〜26年度科学研究費補助金基盤研究C(課題番号24530833) 放課後のまなび 事例をもとに調べる・考える・広げる pp. 30-32.
生駒 忍 (2006). 打楽器音による即興演奏を通しての感情コミュニケーション 21世紀COEプログラム「こころを解明する感性科学の推進」2005年度研究報告書 pp. 165-166.



学会発表

生駒 忍 (2021). クラシック音楽の世界で「グルーヴ」は(どのくらい)使われているか ―日本演奏連盟の雑誌の分析から― 日本音楽知覚認知学会2021年度秋季研究発表会資料, 31-34.
生駒 忍 (2020). 第13回心理学検定の中止に対するTwitterでの反応 日本心理学会第84回大会一般研究発表, PA-019.
池上 真平・宮澤 史穂・生駒 忍・羽藤 律・佐藤 典子・小西 潤子・星野 悦子 (2019). 音楽聴取の心理的機能における個人的属性による違い 性別・年代・居住地域に着目して 日本心理学会第83回大会発表論文集, 557.
生駒 忍 (2017). 大学生における動画サイトの選択的視聴と習慣的視聴 日本応用心理学会第84回大会発表論文集, 31.
Ikoma, S., Hasumi, M., Kitahara, Y., Kawashima, K., & Sato, T. (2016). Six-dimensional life begins after school: research for organizing after-school activities in Japanese undergraduates. International Journal of Psychology, 51(S1), 496.
Hasumi, M., Kitahara, Y., Kawashima, K., Sato, T., & Ikoma, S. (2016). After school hours of current junior high school students and high school students in Japan. International Journal of Psychology, 51(S1), 495.
生駒 忍 (2016). 恥体験を表す表現の主観的出現頻度 日本感情心理学会第24回大会大会プログラム, 30.
生駒 忍・若林 真衣子 (2016). ピアノを所有する家庭の社会経済的特徴 日本音楽知覚認知学会平成28年度春季研究発表会資料, 57-58.
生駒 忍 (2015). 睡眠の規則性および熟睡度と携帯電話等使用時間との関連 日本応用心理学会第82回大会発表論文集, 108. [Link to メディカルオンライン]
北原 靖子・生駒 忍・佐藤 哲康・蓮見 元子・川嶋 健太郎 (2015). サードエイジャーにおける児童支援活動への参加継続要因の検討 ―放課後子ども教室の地域ボランティア面接から― 日本教育心理学会第57回総会発表論文集, 254.
蓮見 元子・北原 靖子・川嶋 健太郎・佐藤 哲康・生駒 忍 (2015). 放課後生活空間評価尺度の活用 日本発達心理学会第26回大会発表論文集, P7-060(CD-ROM)
生駒 忍・蓮見 元子・北原 靖子・川嶋 健太郎・佐藤 哲康 (2015). ウェブ調査による小学生の放課後生活空間の測定 日本発達心理学会第26回大会発表論文集, P3-099(CD-ROM)
北原 靖子・生駒 忍・佐藤 哲康・川嶋 健太郎・蓮見 元子 (2015). 放課後生活空間評価尺度における因子構造の学年比較 ―小学校低学年と高学年の親子回答データを用いた検討― 日本発達心理学会第26回大会発表論文集, P1-053(CD-ROM)
生駒 忍・林 美都子・松田 憲 (2014). デジタルネイティブは6次元の夢を見るか ―大学生が就寝時に聴取する音楽の感情的性格― 日本音楽知覚認知学会平成26年度秋季研究発表会資料, 21-24.
生駒 忍 (2014). 本物のカウンセリングはもっと派手で気楽で献身的? ―福祉系大学生における「カウンセリング」のイメージ調査― 日本教育心理学会第56回総会発表論文集, 642.
蓮見 元子・北原 靖子・川嶋 健太郎・佐藤 哲康・生駒 忍 (2014). 小学生・中学生の放課後の生活 ―放課後生活空間尺度を活用して― 日本教育心理学会第56回総会発表論文集, 527.
北原 靖子・佐藤 哲康・生駒 忍・川嶋 健太郎・蓮見 元子 (2014). 児童の放課後生活状況把握と影響要因の検討 ―QOL,シャイネス,学校適応及びサポート環境との関連― 日本教育心理学会第56回総会発表論文集, 277.
生駒 忍・蓮見 元子・北原 靖子・川嶋 健太郎・佐藤 哲康 (2014). 子どもの放課後の過ごし方の2側面の3年間 ―自己評定データによる追跡の試み― 第11回子ども学会議プログラム・抄録集, 33.
佐藤 哲康・生駒 忍・蓮見 元子・北原 靖子・川嶋 健太郎 (2014). 放課後生活空間尺度(児童保護者評定用)の作成(3) 小学生の性別と学年による放課後の比較 日本心理学会第78回大会発表論文集, 1065.
川嶋 健太郎・生駒 忍・佐藤 哲康・北原 靖子・蓮見 元子 (2014). 放課後生活空間尺度(児童保護者評定用)の開発(2) ―尺度の妥当性に関する検証― 日本心理学会第78回大会発表論文集, 1063.
生駒 忍・蓮見 元子・北原 靖子・川嶋 健太郎・佐藤 哲康 (2014). 放課後生活空間尺度(児童保護者評定用)の作成(1)―因子構造の検討― 日本心理学会第78回大会発表論文集, 1061.
生駒 忍 (2013). 笑いを表すオノマトペの表情イメージ容易性 日本顔学会誌, 13, 248.
生駒 忍・蓮見 元子・北原 靖子・川嶋 健太郎・佐藤 哲康 (2013). 小学校低学年保護者用放課後生活空間評価尺度の確認的因子分析 第10回子ども学会議大会プログラム・抄録集, 35.
北原 靖子・川嶋 健太郎・佐藤 哲康・生駒 忍・蓮見 元子 (2013). 地域性を反映できる放課後居場所点検評価指標の検討(その2) 日本心理学会第77回大会発表論文集, 1136.
蓮見 元子・北原 靖子・川嶋 健太郎・佐藤 哲康・生駒 忍 (2013). 大学生の放課後の生活空間 大学生用放課後生活空間評価尺度作成に向けて 日本心理学会第77回大会発表論文集, 1012.
佐藤 哲康・生駒 忍・蓮見 元子・北原 靖子・川嶋 健太郎 (2013). 保護者から見た放課後子ども教室の有用性 学童保育利用者への半構造化グループインタビューによる再検討 日本心理学会第77回大会発表論文集, 942.
生駒 忍 (2013). 他人をイタいと感じるのは自分が感じないから? ―大学生における身体表現性対人不快感の研究(2)― 日本心理学会第77回大会発表論文集, 218.
川嶋 健太郎・北原 靖子・蓮見 元子・生駒 忍・佐藤 哲康 (2013). 有償ボランティアでの謝礼・証明書発行とボランティア参加動機 日本心理学会第77回大会発表論文集, 112.
蓮見 元子・北原 靖子・川嶋 健太郎・佐藤 哲康・生駒 忍 (2013). 保護者による低学年児童の放課後の活動と居場所に関する評価 日本教育心理学会第55回総会発表論文集, 115.
北原 靖子・蓮見 元子・川嶋 健太郎・佐藤 哲康・生駒 忍 (2013). 小学低学年児童とその保護者による放課後生活空間評価 日本教育心理学会第55回総会発表論文集, 114.
川嶋 健太郎・蓮見 元子・北原 靖子・佐藤 哲康・生駒 忍 (2013). 小学校低学年児童の保護者による子どもと地域の評価 日本教育心理学会第55回総会発表論文集, 113.
生駒 忍・蓮見 元子・北原 靖子・川嶋 健太郎・佐藤 哲康 (2013). 生活空間評価の3年間縦断データを用いた放課後子ども教室設置効果の検証の試み 日本教育心理学会第55回総会発表論文集, 101.
生駒 忍 (2013). もうひとつの偽MHD ―確率的判断課題における強力な現状維持バイアス― 日本認知心理学会第11回大会発表論文集, 70. [Link to J-STAGE]
生駒 忍 (2013). 音高と空間次元との対応の心理的実在性 音楽心理学研究会論文集, 6, 28-29.
生駒 忍 (2013). 大学教員は親よりイタい・サムい・ウザくない ―大学生における身体表現性対人不快感の研究(1)― 日本感情心理学会第21回大会大会プログラム, 22.
生駒 忍 (2012). 自閉症傾向は恥への過敏性を低下させるか(2) ―大学生における性差の検討― 第2回日本情動学会大会ポスター発表
生駒 忍 (2012). 2003年5月に現れた顔ガクガク錯視 日本顔学会誌, 12, 160.
生駒 忍 (2012). 恥感情の体験頻度とその構造(2) 日本心理学会第76回大会発表論文集, 904.
生駒 忍 (2012). 触感を表すオノマトペの主観的ひらがな/カタカナ表記頻度 日本認知心理学会第10回大会発表論文集, 40. [Link to J-STAGE]
生駒 忍 (2011). 体力は経済力とは無関係に学力と相関する(2) 第8回子ども学会議学術集会大会プログラム, 41.
生駒 忍 (2011). 恥感情の体験頻度とその構造 日本心理学会第75回大会発表論文集, 951.
生駒 忍 (2011). 触感を表すオノマトペの主観的使用頻度 日本認知心理学会第9回大会発表論文集, 90. [Link to J-STAGE]
生駒 忍・田中 耕司 (2010). 新聞記事における「エンパワ(ー)メント」の用例分析 対人援助学会第2回年次大会ポスター発表
生駒 忍 (2010). 体力が高ければ学力も高くなる ―中学生全国調査データの定量的検討― 第7回子ども学会議ポスター発表
生駒 忍 (2010). 触感を表すオノマトペの主観的出現頻度 日本心理学会第73回大会発表論文集, 864.
三好 一英・生駒 忍 (2010). 新常用漢字197字の主観的出現頻度に関する調査 日本教育工学会第26回全国大会講演論文集, 633-634.
生駒 忍・川ア 惠里子 (2010). 表記形態のソースモニタリングにおける処理水準効果 ―DRMリストを用いた検討― 日本認知心理学会第8回大会発表論文集, 104. [Link to J-STAGE]
生駒 忍・小俣 匡平 (2009). 音楽の聴取時期のソースモニタリングにおける処理水準効果 日本基礎心理学会第28回大会プログラム, 59.
生駒 忍・橋本 望・菊地 正 (2009). 噪音におけるSMARC効果 日本音楽知覚認知学会平成21年度秋季研究発表会資料, 67-70.
生駒 忍 (2009). 行為障害(素行障害)に関する新聞記事の分析 第6回子ども学会議ポスター発表
生駒 忍 (2009). 反復聴取がメロディのまとまり感に及ぼす影響(2) 日本心理学会第73回大会発表論文集, 912.
生駒 忍 (2009). オノマトペによる笑い表情表現の次元性 日本認知心理学会第7回大会発表論文集, 110. [Link to J-STAGE]
藤井 早希子・久銘次 美奈江・早野 聡一・生駒 忍 (2009). 即興演奏を通した気分の無意図的コミュニケーション 日本認知心理学会第7回大会発表論文集, 75. [Link to J-STAGE]
石川 万里子・高野 越史・南部 龍一・生駒 忍 (2009). 完全主義傾向,音楽経験,曲に対する印象とフレーズ区切り判断との関連 日本認知心理学会第7回大会発表論文集, 46. [Link to J-STAGE]
生駒 忍・橋本 望・菊地 正 (2009). 空間-音高連合現象の基準音依存性 日本音楽知覚認知学会平成21年度春季研究発表会資料, 75-78.
生駒 忍 (2009). オノマトペが表す歩行速度の次元性 第5回日本感性工学会春季大会予稿集・Proceedings of International Conference on Kansei Engineering and Emotion Research 2009, 12H-09(CD-ROM)
生駒 忍 (2009). 音楽の感性印象と記憶 音楽心理学研究会論文集, 1, 40-43.
生駒 忍 (2008). 笑いを表すオノマトペの次元性 日本感性工学会第24回あいまいと感性研究部会研究発表会口頭発表
生駒 忍・桑原 千明 (2008). 保育者による幼児虐待における虐待類型間の相互関連 第5回子ども学会議ポスター発表
生駒 忍 (2008). 他人に厳しく・自分に甘く? ―仮想的有能感と自己志向的完全主義との関連― 日本心理学会第72回大会発表論文集, 1044.
生駒 忍 (2008). 顔ガクガク錯視の検討 第10回日本感性工学会大会予稿集2008, 21A-02(CD-ROM)
仲田 真理子・宮越 可奈・山崎 敬史・生駒 忍 (2008). 音色の空間的イメージと感性印象との関連 第10回日本感性工学会大会予稿集2008, P01-02(CD-ROM)
山田 圭介・生駒 忍・別役 透・樋口 真理子 (2008). 即興演奏による感情伝達に演奏者の非言語的表出性が及ぼす影響 第10回日本感性工学会大会予稿集2008, P01-41(CD-ROM)
生駒 忍 (2008). オノマトペによる笑い表現は1次元か 日本認知心理学会第6回大会発表論文集, 120. [Link to J-STAGE]
仲田 真理子・宮越 可奈・山崎 敬史・生駒 忍 (2008). 音色の空間的印象における垂直次元と水平次元との関連 日本認知心理学会第6回大会発表論文集, 102. [Link to J-STAGE]
生駒 忍・橋本 望・大久保 勇也 (2008). 水平次元における音高の自発的定位 日本音楽知覚認知学会平成20年度春季研究発表会資料, 39-42.
生駒 忍・三鈷 泰代 (2008). 即興演奏による感情コミュニケーションにおける演奏者-聴取者間での音色の不一致の効果 日本感情心理学会第16回大会プログラム・予稿集, 19.
Hashimoto, N., Okubo, Y., & Ikoma, S. (2008). High is on the right: Involuntary localization of auditory pitch in horizontal dimension. Poster session presented at 7th Tsukuba International Conference on Memory.
Ikoma, S. (2008). Octave generalization in implicit memory for novel melody. Poster session presented at 7th Tsukuba International Conference on Memory.
Watabe, Y., Ikoma, S., Kuwabara, C., & Umezu, N. (2008). Nice to meet you, but when did I meet you? Source monitoring for serial positions on false recall. Poster session presented at 7th Tsukuba International Conference on Memory.
生駒 忍・川ア 惠里子 (2007). ソースモニタリング判断における非判断対象ソースの影響 日本基礎心理学会第26回大会プログラム, 58.
生駒 忍・二井内 絢香・工藤 麗弥 (2007). 朗読される詩の理解に背景音楽が及ぼす影響 日本音楽知覚認知学会平成19年度秋季研究発表会資料, 95-98.
生駒 忍・川ア 惠里子 (2007). 表記形態のソースモニタリングにおけるリスト構成の影響 日本心理学会第71回大会発表論文集, 805.
生駒 忍・菊地 正 (2007). 即興演奏による感情コミュニケーションにおける聴取者の自閉症傾向の影響 日本認知科学会第24回大会発表論文集, 316-317.
生駒 忍 (2007). 楽器の認知度とその構造 第9回日本感性工学会大会予稿集2007, F78(CD-ROM)
生駒 忍 (2007). 顕在記憶と排反しない記憶誤帰属としての単純接触効果 日本認知心理学会第5回大会発表論文集, 198. [Link to J-STAGE]
生駒 忍 (2007). 自閉症傾向は恥への過敏性を低下させるか 日本感情心理学会第15回大会プログラム・予稿集, 30.
Hayama, D., & Ikoma, S. (2007). Content analysis of eating disorders in Japanese news paper. The XV International Congress of The International Society of Psychosomatic Obstetrics and Gynecology: Program and Abstract Book, 151.
生駒 忍 (2007). 絶対音高に基づくメロディ再認判断と音楽聴取傾向との関連 日本感性工学会第3回春季大会予稿集, P12.
工藤 麗弥・二井内 絢香・生駒 忍 (2007). 情報処理スタイルと後悔・追求傾向との関連 日本感性工学会第3回春季大会予稿集, P03.
生駒 忍 (2006). 「メタボリックシンドローム」はどのように広まったか 〜新聞記事の分析による検討〜 第19回いばらき医療福祉研究集会プログラム・抄録集, 13.
八木 善彦・生駒 忍・菊地 正 (2006). 記銘項目の再生可能性と単純接触効果の関係について 日本心理学会第70回大会発表論文集, 706.
生駒 忍 (2006). 反復聴取がメロディのまとまり感に及ぼす影響 日本心理学会第70回大会発表論文集, 662.
生駒 忍・畑中 美希・新里 泰士 (2006). 大学オーケストラ団員における楽器のジェンダー・ステレオタイプ 第8回日本感性工学会大会予稿集2006, 104.
葉山 大地・生駒 忍 (2006). 共感はどのように測定されているか ―日本心理学会大会発表論文集を中心に― 第8回日本感性工学会大会予稿集2006, 82.
Fujimoto, R., Tanaka, K., & Ikoma, S. (2006). How have we stressed stress researches?: A systematic review of psychological studies on stress in Japan. 2006 International Congress of Psychotherapy in Japan and The Third International Conference of the Asian Federation for Psychotherapy Program & Abstracts, 139.
Ikoma, S., Haraguchi, M., Hayashida, T., & Katsumi, T. (2006). A preliminary study on the relation of empathy and information-processing style. 2006 International Congress of Psychotherapy in Japan and The Third International Conference of the Asian Federation for Psychotherapy Program & Abstracts, 98.
生駒 忍・勝見 太一・林田 太郎・原口 昌士・菊地 正 (2006). 即興演奏による感情コミュニケーションにおける聴取者の情動的・認知的共感性の影響 日本認知科学会第23回大会発表論文集, 226-227.
生駒 忍・新里 泰士・畑中 美希 (2006). 大学生における楽器のジェンダー・ステレオタイプ 日本認知心理学会第4回大会発表論文集, 107. [Link to J-STAGE]
生駒 忍・菊地 正 (2006). 打楽器音による即興演奏を通しての感情コミュニケーション 電子情報通信学会技術報告, 106(146), 19-22. [Link to CiNii]
生駒 忍 (2005). 学習位置のソースモニタリング 日本基礎心理学会第24回大会プログラム, 46.
生駒 忍 (2005). 「痴呆」に替わる用語は「認知症」でよいか 第18回いばらき医療福祉研究集会プログラム, 4.
生駒 忍 (2005). メロディの偶発学習における非オクターブ般化の検討 日本心理学会第69回大会発表論文集, 865.
生駒 忍・新井 紀彰・太田 信夫 (2005). 退屈傾向尺度日本版の作成の試み 第7回日本感性工学会大会予稿集2005, 327.
生駒 忍・吉井 達郎・稲村 健 (2005). 音楽経験は打楽器による感情コミュニケーションを促進するか 日本認知科学会第22回大会発表論文集, 202-203.
三好 一英・生駒 忍 (2005). MHDにおいて意思決定に影響を与える要因の二次元配置 日本認知心理学会第3回大会発表論文集, 182. [Link to J-STAGE]
生駒 忍・新井 紀彰・太田 信夫 (2005). 反復聴取は音楽の聴取印象に長期的な影響を与えるか 日本認知心理学会第3回大会発表論文集, 54. [Link to J-STAGE]
生駒 忍・三鈷 泰代・斎藤 あゆみ・秋山 果林 (2005). 即興演奏による感情コミュニケーションにおけるテンポの効果 ―ピアノ単音による即興演奏の場合― 日本音楽知覚認知学会平成17年度春季研究発表会資料, 15-20.
Ikoma, S. (2005). The mere exposure effect is independent of variation in baseline. Poster session presented at 6th Tsukuba International Conference on Memory.
若林 真衣子・生駒 忍 (2004). リズムの逆行再認 日本基礎心理学会第23回大会プログラム, 47.
生駒 忍・徳毛 聖子 (2004). 音楽のメタ記憶 日本基礎心理学会第23回大会プログラム, 40.
三好 一英・生駒 忍 (2004). 繰り返し型モンティーホールジレンマの検討 ―場面想定法を用いて― 日本心理学会第68回大会発表論文集, 874.
生駒 忍 (2004). メロディの潜在記憶における非オクターブ般化の検討 日本心理学会第68回大会発表論文集, 779.
生駒 忍・新井 紀彰・末藤 亜衣・鈴木 千栄子 (2004). 付加情報の提示位置が音楽の聴取印象に及ぼす影響 日本認知科学会第21回大会発表論文集, 170-171.
三好 一英・若林 真衣子・田中 耕司・生駒 忍 (2004). なぜドアを替えないのか(2):偽MHDにおける主観的理由の検討 日本認知科学会第21回大会発表論文集, 106-107.
三好 一英・若林 真衣子・生駒 忍 (2004). 偽MHDにおける選択の偏好 日本認知心理学会第2回大会発表論文集, 142. [Link to J-STAGE]
生駒 忍 (2004). メロディの潜在記憶におけるオクターブ般化(2) 日本認知心理学会第2回大会発表論文集, 101. [Link to J-STAGE]
Miyoshi, K., Wakabayashi, M., & Ikoma, S. (2004). The Monty Hall Dilemma is also difficult in Japanese. Poster session presented at 5th Tsukuba International Conference on Memory.
Ikoma, S. (2004). The mere exposure effect is immune to interference. Poster session presented at 5th Tsukuba International Conference on Memory.
若林 真衣子・三好 一英・生駒 忍 (2003). なぜドアを替えないのか?:MHDにおける主観的理由の検討 日本動物心理学会第63回大会・日本基礎心理学会第22回大会合同大会プログラム, 66.
林 美都子・生駒 忍・星野 哲・五島 史子 (2003). 実験室外におけるキンギョのオペラント条件づけ 日本動物心理学会第63回大会・日本基礎心理学会第22回大会合同大会プログラム, 60.
生駒 忍・林 美都子 (2003). 日常物の想起反復 日本動物心理学会第63回大会・日本基礎心理学会第22回大会合同大会プログラム, 66.
生駒 忍 (2003). メロディの潜在記憶におけるオクターブ般化 ―予備的検討― 日本心理学会第67回大会発表論文集, 875.
生駒 忍 (2003). 干渉に対する単純接触効果の頑健性 日本感情心理学会第11回大会プログラム・予稿集, 29.
若林 真衣子・三好 一英・生駒 忍 (2003). The Monty Hall Dilemma in Japan. 日本認知心理学会第1回大会発表論文集, 251. [Link to J-STAGE]
生駒 忍 (2003). メロディの単純接触効果:顕在記憶からの独立性 日本認知心理学会第1回大会発表論文集, 126. [Link to J-STAGE]
Hanafusa, M., Minamidate, T., & Ikoma, S. (2003). The effects of background music on cognitive activities. Poster session presented at 4th Tsukuba International Conference on Memory.
Ikoma, S. (2003). Implicit memory for novel melody. Poster session presented at 4th Tsukuba International Conference on Memory.
生駒 忍 (2002). メロディの潜在記憶 ―単純接触効果による検討― 日本基礎心理学会第21回大会プログラム, 44.
生駒 忍 (2002). メロディの潜在記憶 ―調性の有無による比較― 日本心理学会第66回大会発表論文集, 781.
生駒 忍 (2002). メロディの単純接触効果 日本音楽知覚認知学会平成14年度春季研究発表会資料, 51-54.



その他

生駒 忍 (2020). 音楽聴取の心理的機能における性差と世代差 音楽心理学研究会論文集, 13, 36.
生駒 忍 (2020). 音楽行動の不寛容と保守性への心理学的アプローチ 音楽心理学研究会論文集, 13, 21-28.
生駒 忍 (2018). 音楽と恥感情に関連する話題への心理学的接近 音楽心理学研究会論文集, 11, 13-14.
生駒 忍 (2017). キャリア心理学からみる音楽家のいくつかの話題 音楽心理学研究会論文集, 10, 18-19.
生駒 忍 (2017). 心理学検定の自分探し 日本心理学諸学会連合(企画) 日本心理学会第81回大会日本心理学会企画シンポジウム「心理学検定のこれまでとこれから」話題提供(久留米シティプラザ)
生駒 忍 (2017). 音は見た目が9割? ―音楽における演奏者の外見の効果に関する論考― 音楽心理学研究会論文集, 9, 8-9.
生駒 忍 (2015). 大学入試問題に取り上げられている音楽心理学 音楽心理学研究会論文集, 8, 18-21.
生駒 忍 (2014). サバンナに音楽の日の出を見る ―Gordon H. Oriansによる音楽の進化心理学― 音楽心理学研究会論文集, 7, 12-17.
生駒 忍 (2013). 音楽の繰り返し聴取における質的変化 音楽心理学研究会論文集, 6, 8-9.
生駒 忍 (2013). 映画における非ディエゲーシス的な音楽の機能 第四回多感覚研究会(文部科学省研究交流センター)
リップスコーム, S. D. & トルチンスキー, D. E. 生駒 忍 (訳) (2012). 映画における音楽によるコミュニケーションの役割 ミール, D., マクドナルド, R., & ハーグリーヴズ, D. J. 星野 悦子 (監訳) 音楽的コミュニケーション 心理・教育・文化・脳と臨床からのアプローチ 誠信書房 pp. 376-404. [Link to amazon.co.jp]
ヤング, S. 生駒 忍 (訳) (2012). 大人と幼児との音楽的コミュニケーション ミール, D., マクドナルド, R., & ハーグリーヴズ, D. J. 星野 悦子 (監訳) 音楽的コミュニケーション 心理・教育・文化・脳と臨床からのアプローチ 誠信書房 pp. 322-344. [Link to amazon.co.jp]
生駒 忍 (2012). 音楽・感情・身体への心理学的未接近 音楽心理学研究会論文集, 5, 12-17.
生駒 忍 (2012). より高いほどより右に? ―SMARC効果の規定因に関する認知心理学的研究― 第104回記憶・認知研究会(学習院大学)
生駒 忍 (2011). 音楽の家族心理学に向けて 音楽心理学研究会論文集, 4, 14-15.
生駒 忍 (2010). 見える笑いと聞こえる笑いとは次元が違う ―オノマトペによる笑い表現の因子分析的研究― 第二回多感覚研究会(東北大学)
生駒 忍 (2010). 即興演奏による感情のコミュニケーション 音楽心理学研究会論文集, 3, 22-27.
生駒 忍 (2010). 青少年における音楽についてのコミュニケーション 音楽心理学研究会論文集, 3, 11-14.
生駒 忍・橋本 望・菊地 正 (2009). SMARC効果の相対性 第一回多感覚研究会(東北大学)
生駒 忍 (2009). 音楽心理学における落とし穴 音楽心理学研究会論文集, 2, 10-13.
生駒 忍 (2008). 単純接触がメロディのまとまり感に及ぼす影響 第73回記憶・認知研究会(法政大学)
生駒 忍 (2008). 即興演奏による感情のコミュニケーション 第4回首都圏感情心理学研究会(早稲田大学)
生駒 忍 (2008). 顔ガクガク錯視を考える Young Perceptionists' Seminar 2008(聖護院御殿荘)
生駒 忍 (2008). 自閉症傾向が恥感情の生起過程に及ぼす影響 21世紀COEプログラム「こころを解明する感性科学の推進」第4回若手研究者成果発表会(筑波大学)
生駒 忍 (2007). 音楽の繰り返し聴取の効果をめぐって 日本心理学会第71回大会ワークショップ「単純接触効果研究の最前線(2) ―応用的可能性―」話題提供(東洋大学)
生駒 忍 (2006). 音楽の反復聴取に関する研究の展望 第10回音楽心理学研究会(上野学園大学)
生駒 忍 (2006). 単純接触効果研究の地平 生駒 忍・松田 憲(企画) 日本心理学会第70回大会ワークショップ「単純接触効果研究の最前線」話題提供(福岡国際会議場)
生駒 忍 (2006). 知覚・認知研究と自閉症スペクトラム傾向 Young Perceptionists' Seminar 2006(日商エレクトロニクス株式会社御殿場研修所)
生駒 忍 (2006). 新奇なメロディの潜在・顕在記憶 第6回音楽心理学研究会(上野学園大学)
生駒 忍 (2006). 打楽器音による即興演奏を通しての感情コミュニケーション 21世紀COEプログラム「こころを解明する感性科学の推進」第2回若手研究者成果発表会(筑波大学)
生駒 忍 (2005). 打楽器による感情コミュニケーションにおける喜び感情優位性 Young Perceptionists' Seminar 2005(シャトー・エスポワール)
生駒 忍 (2005). メロディの移高と潜在・顕在記憶 第44回記憶・認知研究会(法政大学)
生駒 忍 (2002). メロディの潜在記憶特性 ―調性的体制化に焦点を当てて― 筑波大学大学院心理学研究科中間論文(未公刊)
生駒 忍 (2000). 移調メロディの異同判断に音楽経験が及ぼす影響 筑波大学第二学群人間学類卒業論文(未公刊)
生駒 忍・坂本 昌紀・土門 直樹・栗原 正人・高松 尚司・森谷 公輔 (1995). 錆の研究<U> 第12回化学クラブ研究発表会講演予稿集, 21-22.
古徳 純一・生駒 忍・加藤 雄一・黒沢 徳之・湯口 英器・高松 尚司 (1994). 錆の研究<T> 第11回化学クラブ研究発表会講演予稿集, 11-12.




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