1が正解です。精神障害者は、雇用率の算定対象になってはいますが、身体障害や知的障害とは異なり、雇用義務化はまだです。法改正はされましたが未施行で、2018(平成30)年に実現する予定です。
2、平成25年度障害者雇用実態調査の結果を見ると、身体障害者では43万人を超えましたが、精神障害者では4万人台で、けた違いです。
3、なくても一定の条件の下で、受けることができます。高齢・障害・求職者雇用支援機構のサイトから、精神障害者総合雇用支援、雇用支援施策の適用範囲のご案内を参照してください。
4、ジョブコーチには3種類があり、配置型ジョブコーチは地域障害者職業センターに配置されることから、この名があります。社会福祉法人等で就労支援にたずさわるのが第1号ジョブコーチ、障害者が雇用される企業の雇用を受けるのが第2号ジョブコーチです。