1、いわゆる1歳6か月児検診の期間は、母子保健法12条1号に定めがあります。2号は、いわゆる3歳児検診です。
2が正解です。田中ビネー知能検査Ⅴの適用は2歳からで、5歳でことばの遅れが可能性として指摘される程度でしたら、発達チェックの出番もなく、適切に適用できるでしょう。14歳未満ですので、偏差IQではなく、ふつうのIQを得ることになります。
3、就学時健康診断は、就学してからではなく、就学する前に受けます。
4、アプガー指数は、アプガールスコアとも呼ばれ、新生児仮死の評価に用いられます。