Perlman, H.H.については、問題解決アプローチの視点や、「ケースワークは死んだ」などの主張と、「四つのP」として整理されたケースワークの要素論を、おさえておきましょう。
1、これはPerlman, H.H.ではなく、McCarthy. J.E.によるマーケティングミックスの4Pに含まれます。射程の広い枠組みで、音楽心理学入門(星野悦子編、誠信書房)でも援用させてもらいました。
2が正解です。問題解決へ向けての展開過程を指します。
3、これは含まれていません。もちろん、実践に価値があることは、言うまでもありません。
4、これは「四つのP」には含まれていません。後の「六つのP」への拡張で加わることになります。