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問27 セリエのストレス学説

1が正解です。ショック相と反ショック相とからなる警告反応期の後、抵抗期が続き、抗しきれなくなると疲憊期へ入ります。なお、最後の疲憊期は、exhaustion stageの訳ですが、「ひへいき」「ひろうき」などといった、勝手な読みを当てないようにしましょう。

2は3番目のみ、3は1番目のみ正しい位置で、4はすべて正しくない位置です。