第1回研究集会 「音楽心理学の多様性」
日時: 2009年 3月20日(金・祝)
場所: 台東区生涯学習センター 会議室306・307
(台東区西浅草3丁目25-16 東京メトロ日比谷線「入谷」徒歩8分・つくばエクスプレス「浅草」徒歩5分)
参加費: 無料
参加申し込み:
会場の定員に達しましたので、締め切りました。多数のお申し込み、ありがとうございました。
懇親会:
終了後に、会場近辺にて懇親会を開催します。予算は3,000円程度の予定です。
スケジュール:
1.報告 13:30〜13:35
星野悦子 (上野学園大学)
「音楽心理学研究会の活動報告」
2.発表
セッション1: 音楽と脳科学 13:35〜14:20
司会:生駒 忍
宮澤史穂(早稲田大学文学研究科)
「音楽と言語の関係性」
田部井賢一1,2、泰羅雅登1(1.日本大学大学院総合科学研究科、2.日本学術振興会)
「音楽と感情 ―脳機能イメージングを用いた研究の最近の動向―」
鈴木涼子(日本大学医学部小児科)
「教会旋法と中東風旋法の情動的特質について―印象評価とfMRIによる検討―」
セッション2: 音楽心理学史、演奏の知覚・伝達 14:35〜15:20
司会:佐藤典子
森本裕子(東京藝術大学大学院音楽研究科)
「音楽心理学とは何か」
三戸勇気(日本大学)
「ドラム演奏の音色の印象と動作の関連について」
羽藤 律(桐朋学園芸術短期大学)
「音楽演奏の主観的評価に影響を及ぼす要因」
セッション3: 音楽と認知・感情 15:35〜16:35
司会:羽藤 律
星野悦子(上野学園大学)
「“モーツァルト効果”は今」
牟田季純(早稲田大学大学院文学研究科)
「誘導された気分が音楽の印象評定に与える影響」
生駒 忍(筑波大学)
「音楽の感性印象と記憶」
佐藤典子(早稲田大学)
「音楽の好みの研究に関する一考察」
終了予定時刻 16:50
当日は会場にて発表論文集(「音楽心理学研究会論文集 第1巻」)をお渡しします。なお、数に限りがございますので参加者おひとりさま1部とさせていただきます。
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